【これで合格!】Azure Fundamentals(AZ-900)の勉強法 要点抜粋パワポ&動画

IT系資格

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どうも脱線おじさんです。
Azure Fundamentals(AZ-900)の勉強法について、パワポでまとめてみました!

私が実際に合格した後に、「これが最適解だったな」と感じた経験を元にまとめております。

「1発で合格したい、効率よく勉強をしたい」という方は必見です!

より詳細な内容を知りたい場合は、下記の記事もご覧ください。

それでは本題に触れてまいります。

動画版

動画で流し見したい方はこちらをどうぞ~

目次

本記事の目次です。

自己紹介

私の自己紹介はスライドの通り。

詳細は下記の記事にてまとめてあります。

試験概要

Azure Fundamentals(AZ-900)の位置づけはスライドの通りです。

Azureは様々な区分の資格がありますが、AZ900は初心者向けの資格といえます。

クラウドサービスは現在、AWS・Azure・GCPの3つがシェアを占めてます。

Windows製品との連携はAzureが頭ひとつ抜けてるので、今後の需要も高いでしょう。

合格点は700/1000点です。70%あたってれば大丈夫。

出題は35問で試験時間は45分です。短いように見えて

見直しをしても時間は結構あまるので気にしなくていいと思います。

試験範囲の体感としては、広く浅くといった感じですね。

「クラウドの概念の説明」はクラウドとオンプレミス(非クラウドのこと)の違いや特徴について理解しているかどうかを問われます。

情報処理試験やAWSなどでクラウドの基本知識を持っているならば、最初から得点できるかも!

「Azureのアーキテクチャとサービスの説明」「Azureの管理とガバナンスの説明」は

ネットワーク・サーバ・プログラミング・データベースなど広範にわたるAzureの各種サービスや製品に対する理解が必要となります。

2割程度が事例問題なので、てきとーに学習してると転びます。。

事例問題ではAzureを導入したい企業が「何を重視しているのか(料金・信頼性・セキュリティなど)」を出題文から汲み取って適切なサービスを選択するという出題パターンが多いです。

出題文中でIT用語が連発されるので、IT知識ゼロだと太刀打ちできないです。

前提知識がそれなりに必要なイメージです。

ITパスポート程度の知識はあった方がいいので、

まったく知識がない場合はITパスポートから挑戦した方がいいかもしれないです。

勉強法 全体像

勉強法の全体像はスライドの通りです。

あくまで目安ですが

・インプットに10時間
・アウトプットに20時間
・本試験前の総仕上げに10時間

上記の流れで、だいたい40時間は勉強が必要です。

実務経験者やクラウド系の資格を他に持ってると短期間で取得可能だと思います。

1ヵ月程度の学習期間があればいいかなって感じです。

ただ、まあ受験料も高いですし慎重に学習をした方がいいです。

再三の注意となりますが、ITパスポート程度の前提知識が無い場合は

前提知識の勉強も必要ですので更に時間がかかると思います。

勉強法 Step1

まずは試験内容の全体をイメージできるようにインプット学習に取り組みましょう。

オススメはUdemyの「合格への近道!Azure FundamentalsAZ-900 試験対策講座」です。

こちらの講座は5時間程度でAzure AZ900の最新の試験範囲を一通り解説してくれてます。

無駄がなく試験対策に必要な知識を濃縮してくれてるので効率的に勉強ができます!

まったくのゼロだと厳しいですが、初学者でも理解できるように前提知識も丁寧に噛み砕いたうえで解説をしてくれてるので易しい教材ですね。

実際にAzureのGUI画面も映して解説してくれてるのでイメージ定着もしやすいです。

タイムパフォーマンス重視で1.5倍~2倍速で頭に内容を叩き込むのがオススメです!

実際に私は1周目は1.5倍速、2周目は自信がある分野は2倍速で再生して脳に叩き込みました。

また、重要と感じたスライドはスクショして、自分でまとめてテキスト代わりにしました。

「書籍での学習はできないのか」という話なんですけど

私はクラウドの資格試験全般は書籍で対策をするのは非合理的と考えてます。

資格対策だけでなく、実務に即して丁寧に学習したいならば書籍も有用ではありますけど。

実際にAWS、Azure、GCPの資格取得もしましたが、どれも書籍で勉強はしてないです。

理由は書籍だと最新のサービスを追って分析するという点で限界があるからです。

IT業界ってただでさえ技術がコロコロ切り替わりますけど、その中でもクラウドサービスはオンプレミス以上に制約がないから当然、更にものすごいスピードで変革していってます。

最新の試験対策本が出版されたと思ったら、すぐに本試験の傾向が変わってしまうのがザラです。

実際の試験対策をしてて感じたんですが

・実態は同じだが、サービスの名称が変わっているもの
・すでに廃止されたサービスを不適切な選択肢として含めた出題

といったパターンがあったので、少しでも古い資格対策教材だと落とし穴にハマります。

よって、最新の傾向に追随し続けてるネット教材、特にUdemyを私はオススメしてます。

勉強法 Step2

インプットが完了したら、問題演習でアウトプットをしていきましょう!

問題集も同じくUdemyで「最短で合格!Azure Fundamentals AZ-900 試験対策問題集」がおススメです!

約300問が収録されていて、Azure試験特有の言い回しや事例問題も的確に分析されているので、かなり学習効率は高いです!

暗記だけでなく、可能な限り理解をしていくように頑張りましょう。

本質理解が大事なので、少しでも分からなくなったら、その都度調べていくのが大事です。

といっても問題の解説が細かいので解説を読んでたら、だいたいどうにかなります。

問題演習は最低でも2周以上はやっておきたいところ。

勉強法 Step3

最後に本試験前の総仕上げをしていきましょう!

Udemy講座でやること

苦手箇所の見直しをしましょう。

特に苦手な分野は講義を再視聴したり、スライドを整理して読み直しをして整理しましょう。

問題集でやること

過去問の3周目以降に着手しましょう。

「この分野は解ける、間違えることはないだろう」と確信したところは省略して大丈夫です!

実際に私も3周目までやりました。

問題集で90%以上、正解できるようになったら合格圏内だと思うので試験に申し込みましょう!!

まとめ

Azure AZ-900のまとめです。おさらいとしてご覧ください。

 

〇所感

AWSやGCPなど、他のクラウド資格を持ってたら短期間で取得できると思います。

クラウドを初めて学ぶならば、AWSクラウドプラクティショナーか、このAzure AZ-900から勉強してみるといいんじゃないかなと思いました。

合格後は…

合格証書がPDF形式で送付されます。

・せっかく身に付いた勉強習慣を失いたくない
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい

上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。

資格名 特徴
Java Silver オブジェクト指向プログラミング言語の定番!
Python3エンジニア認定基礎試験 オブジェクト指向プログラミングの言語の定番!
VBAエキスパート Excelはどこでも使うので便利なプログラミング言語!
ITパスポート IT業界入門資格。コスパ良し!
CCNA ネットワークエンジニアの登竜門。セットで揃えたい!
LPIC Lv1 サーバエンジニアの入門資格。セットで揃えたい!

 

脱線おじさん

 

また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!

 

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以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

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