【合格体験記】HTML5プロフェッショナル Lv1の勉強法 要点抜粋パワポ&動画

IT系資格

スポンサーリンク




どうも脱線おじさんです。
HTML5プロフェッショナル Lv1の勉強法について、まとめてみました!

私が実際に合格した後に、「これが最適解だったな」と感じた経験を元にまとめております。

「1発で合格したい、効率よく勉強をしたい」という方は必見です!

それでは本題に触れてまいります。

動画版

動画で流し見したい方はこちらをどうぞ~

試験結果

私の試験結果は88点でした!

体感ですが50時間ほど勉強すれば合格できる内容だと思いました。

どっかのJavaの試験と違って意地悪な問題が少なくて素直な印象ですね。

あくまで主観ですが、AWS CLFやLPIC Lv1よりも簡単に感じました。

よって未経験の方でも誰でもチャレンジできる資格だと思います!

目次

本記事の目次です。

自己紹介

私の自己紹介はスライドの通り。

詳細は下記の記事にてまとめてあります。

試験概要

試験概要 1/3

そもそもこの資格は何?って話ですが

HTML、CSSといったwebデザインをするのに必要な技術を一式学べる資格となっております。

なのでWeb系エンジニアやサーバエンジニア向けの内容ですね!

私も、手探りで数年ほどワードプレスでWeb言語に触れてますが

たまーに変なエラーを起こしたりしてパニックになってたんで、このWeb言語アレルギーを克服するべく勉強しました笑

初心に戻って体系的にWeb系技術を学べるのでお勧めです!

試験概要 2/3

受験資格は無いので、誰でも受験できます。

試験はテストセンターの予約ができる日程であればいつでも受験できます。

試験時間は80分で、全部で60問です。時間が足りないように見えてかなり余るので気にする必要はないです。私は30分くらい余ったんで笑

出題形式はCBT方式です。ほとんど選択問題ですが、2-3問ほど記述問題があるのでスペルチェックもして勉強していけば間違いないです。

試験概要 3/3

65点以上で合格できます。合格点としては常識的な範囲かなと。。

合格率は非公開なんで不明です。あしからず。

私の体感で難易度を図ると、IT系の資格でも易しめの部類です。

関連した資格でいうと、LPIC Lv1よりも易しくてITパスポートより難しい程度です。

よって未経験でも、誰でも合格は狙えます!

勉強法 全体像

勉強法の全体像はスライドの通りです。

あくまで目安ですが

・インプットに10時間
・アウトプットに30時間
・本試験前の総仕上げに10時間

上記の流れで、だいたい50時間は勉強が必要です。

1ヵ月は学習期間が必要だと想定しておくのが無難。

HTTPを筆頭にセキュリティの問題も出題されるので、IT知識がゼロだと+10時間ほど多めに勉強する必要があるかもしれないですね。

勉強法 Step1

まずは試験内容の全体をイメージできるようにインプット学習に取り組みましょう。

オススメはマイナビ出版の「HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1対策テキスト&問題集」です。

公式認定教材ですので、試験範囲を一通り網羅してくれてます。

とはいえ、後述するPing-tの解説をひたすらテキスト代わりに読んでいればインプットは可能です。

出費を抑えたいならば、無理して購入する必要はないです笑

最初に全体像を把握するために書籍でサクッと勉強したいという場合はオススメです!

私はその典型で、どの勉強もそうなんですが最初に一通り全体像を掴めないと進めないタイプです。

似たような勉強スタイルの方は購入した方が効率的に学習できると思います!

反対に最初から問題を回しまくって突破するタイプの方なら不要かなということです。

というわけで私は本書を2-3日でサラッと1周しました。今後も辞書代わりに使う予定ですが笑

勉強法 Step2

インプットが完了したら、問題演習でアウトプットをしていきましょう!

オススメはPing-tのWeb問題集です。

約480問の問題が解けるので、じっくり勉強できます。

解説が丁寧で、出題に関連している事項もじっくり勉強ができます。

インプット段階から、この解説をテキスト代わりにひたすら読むというのもアリですね。

特筆すべきはコードと出力結果を紐づけて掲載してくれてるのでイメージができて学習しやすい点ですね!

文字やコードだけで覚えるのは非効率なんで

「このコードがきたら、こうなる」という画像で覚えていくというのがポイントだと思います。

最低限でも2周以上は問題演習はやったほうがいいです。

勉強法 Step3

最後に本試験前の総仕上げをしていきましょう!

過去問の3周目以降に着手しましょう。

「この分野は解ける、間違えることはないだろう」と確信したところは省略して大丈夫です!

問題をお気に入りに登録するという機能がPing-tにはあるんで、

2周目でも間違えた問題や解説を見返したい内容は登録していって

3周目もやるといった感じで私は勉強しました。

また、本試験ではPing-tにはない記述問題があります。

とはいえ記述問題もPing-tの論点や解説を把握していれば難なく解答できる内容なので大丈夫!

強いて言うならば、記述対策として属性やオプションのスペルミスをしないように勉強していけば間違いないかなと思います。

まとめ

HTML5 プロフェッショナル Lv1のまとめです。おさらいとしてご覧ください。

感想

試験の感想はこんな感じです。

Ping-tを徹底的に学習してれば合格できるんで頑張りましょう!

合格後は…

合格証書が4週間後を目途に郵送されます。PDF版は合格から24時間後に発行されました!

・せっかく身に付いた勉強習慣を失いたくない
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい

上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。

資格名 特徴
Java Silver オブジェクト指向プログラミング言語の定番!
Python3エンジニア認定基礎試験 オブジェクト指向プログラミングの言語の定番!
VBAエキスパート Excelはどこでも使うので便利なプログラミング言語!
ITパスポート IT業界入門資格。コスパ良し!
CCNA ネットワークエンジニアの登竜門。セットで揃えたい!
LPIC Lv1 サーバエンジニアの入門資格。セットで揃えたい!

 

脱線おじさん

 

また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!

 

資格試験カテゴリ一覧へ移動

以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

スポンサーリンク