競売不動産取扱主任者の勉強方法

競売不動産取扱 不動産系資格

スポンサーリンク




どうも脱線おじさんです。
競売不動産取扱主任者の合格法について取り挙げたいと思います。
この資格の魅力ってザックリ申し上げますと以下になりますね。

①不動産の競売手続きの知識の証明ができる
②不動産の知識が身に付く
③宅地建物取引士取得者であれば、短期間で取得可能

その名の通り、不動産を競売にかける際の法手続きの知識が身に付きます。

民法・民事執行法をメインに学習することになります。類似した不動産資格とは異なり、建築科目の範囲がほとんど存在しないのが特徴ですね。

私は宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士の合格後の腕試しに受験しました。当サイトでは不動産系国家資格についてもご案内しておりますので、あわせてご覧ください。

公式サイトでも公言されてますが、宅地建物取引士合格者であれば25時間程度の学習で取得可能です。不動産資格所持者であれば、セットで簡単に取得できると思います。

競売不動産取扱主任者は真面目に約1~2ヶ月程度勉強すれば独学合格は可能だと思います。

それでは詳細に触れて参ります。

 試験概要

受験資格

特になし。誰でもお手軽に受験できちゃいます。

試験日程

毎年12月に実施されます。

試験内容

科目
不動産競売手続に関する基礎知識
不動産競売の法理論と実務
不動産競売を理解する前提となる法律知識
競売不動産の移転、取得等に関する税金等

大きくわけると上記の4つの科目になります。

「不動産競売手続に関する基礎知識」「不動産競売の法理論と実務」は競売不動産取扱主任者で学ぶ固有の知識ですね。他の不動産資格を所持してる方でも初見の内容がほとんどです。

よく抵当権の行使とかを法律を勉強してると目にすると思いますが、更にその権利を行使したあとの細かい手続きを学ぶというイメージを持って頂ければと思います。

反対に青文字にしたところは宅地建物取引士などの関連資格所持者あるいは勉強中の方は既存の知識で解ける可能性が高いです。

具体的には、民法や借地借家法、税金まわりの知識を問われます。

これらは宅地建物取引士や管理業務主任者などの不動産系資格、FP技能士のような金融系資格を所持されてる人は既存の知識をおさらいする感覚で全然大丈夫!

出題形式

四肢択一式50問のマークシート方式になります。

試験時間

120分になります。時間は少しあまります。

合格基準

年度によって異なりますが60~70%の正答が合格ラインです。

合格率

合格率は30%前後と公表されております。

資格の難易度としては普通ですね。

宅地建物取引士を取得してれば簡単と言えますが、そもそも宅地建物取引士が難しめなので、それを合格できる人からしたら易しいというだけ。。

つまり一般的に見たら普通~やや難しいと言えます。

受験申請のやり方

書面あるいは電子申請。書面の願書は特定の書店でしか置いていないようなので、電子申請が無難だと思います。

詳細は一般社団法人 不動産競売流通協会の公式HPから確認してください。

競売不動産取扱

試験手数料

9900円です。ちょっと高い気もする。

勉強時間

宅建など関連資格所有者・勉強中の方=約30時間
初学者の方=約60時間

上記のように人によって勉強時間は異なると思います。

競売の手続きや民事執行法は初めて学ぶ人が多いと思うので、いずれにせよ学習時間を多めに見積もる必要があると思います。

それ以外の民法や税金の知識は関連資格を所持してる方からしたら簡単です。

具体的な関連資格としては、宅地建物取引士・管理業務主任者・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士・FP技能士などですね。これらを取得・勉強中の方は簡単です間違いなく笑

初学者の方は、法律をイチから学ぶのは結構負担なので、勉強時間を多めに見積もった方がいいです。

当時、宅地建物取引士を取得直後だった私は「1日平均3時間勉強 × 10日」で競売不動産取扱主任者に合格しました。

人によって勉強の進捗は異なると思うので参考程度に…

学習期間は「宅建など関連資格所有者・勉強中の方=2~3週間」「初学者の方=1ヶ月」をおススメします。

勉強方法

①参考書を1冊購入。理解できなくても良いから1回読む。
②再度、参考書を読む。意味を理解する事を意識して復習。
インプットした項目を問題集で確認もしながら復習すると良い。
③問題集を3周する。解説を読んでも理解できない事は参考書で確認。
④苦手な問題を入念に復習する。

ぶっちゃけ、①~③までやり込んだら合格圏内です。

問題集については公式テキストに付属してる確認問題をやっていく流れで足ります。

④以降まで努力できたら80~90%以上、本試験で得点も間違いないでしょう!

確実に1発で合格したいのであれば、手は抜かずに④まで徹底してやりましょう。

学習期間によってインプット&アウトプットの加減は異なると思うので、自分が学習しやすいスタイルを模索してみて下さい。あくまで上記の方法は参考程度に。

私は上記の方法により競売不動産取扱主任者に合格しました。

資格試験の勉強方法については以下の記事にまとめております。あわせてご覧になって頂けると幸いでございます。

おススメの書籍

公式のテキストを用意しておけば大丈夫です!

問題集も付属してるので、公式テキストだけで学習は完結するでしょう。

試験当日の心構え

・試験会場までの移動時間に、苦手・不安な分野の最終チェック。
・どうしても暗記し難い箇所は、試験直前に瞬間記憶で誤魔化す。

試験開始までの間にできる事はこれくらいですね。それ以上の無駄な抵抗はやめましょう。

合格発表

試験終了から1ヵ月前後すると合否結果が郵送で分かります。

合格後は…

合格していた場合は、合格証書が送付されます。その後に登録料を払い所定の講習を受講すれば免許証が交付されるそうです。私は証書だけ欲しかったので申請してませんが。

競売不動産取扱
・せっかく身に付いた勉強習慣を失いたくない
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい

上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。(上から順におススメ)

資格名 特徴
宅地建物取引士 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!
賃貸不動産経営管理士 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!
管理業務主任者 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!

 

脱線おじさん

 

また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!

 

資格試験カテゴリ一覧へ移動

以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

スポンサーリンク