どうも脱線おじさんです。
今回は宅建の勉強で、よくある質問に対する私の回答をまとめて解説します!
動画版
動画で流し見したい方はこちらをどうぞ~
目次
本記事の目次です。
自己紹介
私の自己紹介はスライドの通り。
詳細は下記の記事にてまとめてあります。
①スケジュールは?
宅建の合格に必要な学習スケジュールについてお話します。
おススメの勉強スケジュールはこちらのタイムテーブルの通りです。
結論、毎日命懸けで勉強する前提なら3ヵ月で合格できます。
私はこのスケジュールで3ヵ月勉強した結果、48/50問 96%の正解で1発合格できました。
ポイントは最初の問題演習は1問1答から始めたこと
再インプットで丁寧に学習をしていったこと
統計問題は9月以降に着手していったことですね。
スキマ時間と自宅でガッツリ勉強できる時間、どちらも無駄なくフル活用するのが戦略的です。
本動画ではこのスケジュール、立ち回りを前提にしてお話を進めていきます。
②どれくらいムズイ?
宅建はどれくらい難しいのか、解説をしていきます。
結論から言うと、どんどん難しくなってる難関資格と言えます。
宅建試験は例年、合格率は15%程度を推移しております。
この試験は何点取ったら合格!という絶対評価の試験ではなくて、成績上位15%が合格になるように毎回毎回、合格点を調整してくる相対評価の意地悪な試験です。
グラフの青い点線で明示している令和2年のコロナ禍およびリスキリングブーム以降、競争が激化してしまい合格点がインフレしているのが最近の傾向です。
近年は受験者のレベルが上がっており、合格点が35点前後となってます。
一昔前は35点、つまり7割取れたら合格とみて良かったのですが、そうはいかなくなっているわけですね。
35点前後を得点するつもりでギリギリ合格狙いもできなくはないですが、
周りの受験者のレベルが高かったり、自分が苦手な問題が出たりしたら落ちます。
つまり40点以上の高得点を取ることを目標に、最初から勉強を進めていくのが安全かつ合理的な戦略であることが分かります。
③勉強時間は?
宅建に合格するための勉強時間について語っていきます。
私はスライドの通りの学習時間・構成で1発合格できました。
ただ、私は法学部出身のため時短で学習ができた箇所もございますので、これよりやや多めに勉強が必要だと考えておいた方が安全かもしれません。
ということで、学習時間の目安としては
インプットに50時間、アウトプットに150時間、総仕上げに100時間ほどですね。
300時間以上は勉強すべきなので、学習期間は3ヵ月以上を見積もっておいた方が良いと思います。
ポイントとしては真ん中のアウトプット作業を中心に実力をつけていくことですね。
④インプット法
宅建の勉強でインプットの仕方について語っていきます。
私はこちらの2冊を使用しました。一般的にはテキストは1種類で良いと思いますが、私はこの2冊を意図的に併用していきました。
まず1冊目は左のみんなが欲しかったシリーズの教科書ですね。
これはイラストや図表が多くて読みやすいです。最初のイメージ学習では最強です。
よって、最初はコチラを使用していき、広く浅く全体像を把握するよう取り組みました。
ただし、平易な解説で分かり易い反面、正確精密に法的権利の把握をするには弱いです。
そこで右側、2冊目のわかって受かる宅建士のテキストを使いました。
こちらは、みん欲しシリーズとは対照的で、文字がぎっしりとしていて解説が細かいため、上級者向けのテキストかなぁと思います。
法律の知識が備わってる中級・上級者であれば、この本だけでも良いかもしれません。
こちらで正確な法的効果、権利の起算日などを確認していくことで、みん欲しシリーズの弱点である緻密な理解ができない点を補強していきます。
このように弱点を補いあって、テキスト2冊を使い込む構成はかなり強いです。おそらくここまで丁寧にやれば8割以上正解で安定合格間違いなしでしょう。
⑤アウトプット
宅建の勉強でアウトプットの仕方について語っていきます。
問題演習といえば過去問をひたすら解く!と一般的には考えられがちですが、ちょっとした工夫をすると良いです。
何かというと、いきなり過去問をそのまま解くのではなくて、左にあるような1問1答式の問題集で選択し1つ1つを丁寧に学習していくことですね。
1問1答式の問題集の良い所は、スキマ時間でもキリよく学習ができるので、通勤電車やちょっとした待ち時間などを極限まで無駄なく活用できる点です。
これを試験対策序盤から導入しているかどうかで、学習成果の出方が変わります。
また、1問1答式に慣れてから、本番そのままの過去問を解いていくと良いです。
スライドに載せている、みんほしシリーズに限らず、こういった過去問は解説もガッツリしてるので、自宅でまとまった時間が取れた時に集中的に使っていくと良いですね。
⑥予想模試の使い方
宅建予想模試の使い方について解説していきます。
結論、予想模試は1-2冊用意して勉強すれば良いです。
もし私だったらTACとLECの2冊を使い込みますね。法律系資格ならば老舗予備校であるTACとLECの教材が安心です。
実のところ、私は極度の心配性だったので予想模試6冊もやりこんで受験したのですが、そこまでしても効力があったかというと、そんなことは無かったです。
よって、予想模試は2冊まで用意すれば充分だと結論着けております。
使用用途は主に2点あります。
1点目は50問中5問出題される時事・統計問題対策に使用していくことです。
最近の空き家問題の統計データなどのまとめページと、出題される予想問題が掲載されているので、両方とも熟読していきます。
2点目は過去問に慣れ過ぎた時に、自分の思考力や実力の確認のために予想模試を差し込んで本番さながらの問題演習をして訓練をしていくことですね。
まあこれは一般的な予想模試の使い方と言えるでしょう。
⑦時事問題対策
宅建で5問、出題される時事・統計問題対策について解説していきます。
結論、満点を狙うべき内容です。頭を使う要素は無いに等しく、基本的には直近の統計データの数字や増減傾向について暗記をするだけで済みます。
思考力を問われるわけでもなく、直近の統計から出るため試験直前の9月まで手をつけなくて良いです。
難しそうに見えますけど、予想模試とYoutubeで宅建講師の人が解説動画を毎年あげてくれてるので、それをキッチリ読み、視聴していけば5問全て満点が取れます。
しかし、昔と違ってネットで何でも勉強できる時代なので、これら時事統計問題5問は情報強者であれば満点を平気で取れてしまう内容です。
相対評価の試験である以上、ここで失点してライバルと差をつけるのはマズイです。
よって、取りこぼしのないように、9月以降にしっかりと暗記して対策をしていけば完璧です!
⑧転職に強いのか?
宅建は転職に強いのか。私の実体験を踏まえて語っていきます。
これだけ難しいのですから、取得したら転職市場でどういった価値を発揮するのか、これは皆さん気になるしモチベーションアップに繋がる内容ですよね。
結論、この資格はあらゆる資格の中でも汎用性の高さで最強といって良いです。
宅建の独占業務に直接つながりのある不動産営業に限らず、効果を発揮する場面が多いからですね。
例えば総務・法務・経理などの管理部門では簿記2級と合わせて評価される確率が高いです。
また、法的リテラシーの高さを証明できるため、マネジメント業務も期待される管理職候補の総合職採用の面接でも非常に強いアピール材料になります。
実際に、私は何回も転職してますけど、宅建と簿記2級は総合職やマネジメント系の採用枠ではツートップで評価されることが多かったので恩恵がありました。
あとは余談ですが、面接官がバブル世代とかだと何かとウケが良いのが宅建です。
「景気が良い時代に俺も取得しようと勉強したけど挫折したんだよ!よくこんな難しい資格を取ってるねえ!」と評価されることがありましたね。
ということで、本動画を参考に是非、宅建試験へ挑戦してみて下さい!
以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!!











