MBTI性格診断をやってみた! パワポ&動画

仕事・人生観

スポンサーリンク




どうも、脱線おじさんです。

今回は流行りの性格診断テストのMBTIを受けてみた話をしていきます!

これが就職・転職時の自己分析で非常に参考になったので、今回のテーマとした次第です。

今回の自己分析と資格100個の超火力を使って転職活動をした動画もございますので、あわせてご覧ください!


それでは本題に触れてまいります。

動画版

動画で流し見したい方はこちらをどうぞ~

目次

本記事の目次です。

自己紹介

私の自己紹介はスライドの通り。

詳細は下記の記事にてまとめてあります。

MBTIとは?

MBTIとは? 1/2

はじめにMBTIとは何なのか、ザックリと解説していきます。

MBTIとは要するに、流行りの性格診断テストですね。

ちょっと最近はエンタメ性の高い題材にされがちではありますが、結構本格的な診断テスト

たしか100種類以上の質問を答えていった後に、自身の正確について細かく結果が判定される内容ですね。

診断結果の性格を元に、長所・短所、特徴についても解説があるので、就職・転職活動時の自己分析をするという点で、私は有効活用させて頂きました。

就職・転職活動でよくある、適性検査に近い内容ですね。この例えだとイメージしやすい方も多いのではないでしょうか。

ということで、こちらのMBTIを利用して私は就職・転職活動の面接でも理路整然と自己分析ができて大いに役立つ診断テストであったため、今回の動画のテーマとしている次第です。

MBTIとは? 2/2

具体的にどのように診断されるかというと、16種類の性格のどれかに分類されることになります。

分岐点としては4つの観点がありまして、スライド左の表にございますように

まず1つめは、エネルギーの方向性が他者なのか自分なのか、外向的か内向的かですね。

2つめは、情報の受け取り方が事実・経験ベースか、未来志向で期待・直感的かです。

3つめは、判断基準が論理的か感情的かです。

4つめは、行動優先度が計画・ルール重視か、柔軟・自由であるかですね。

以上の4つの観点それぞれがどちらに寄っているかで診断結果が分岐していくので

2 × 2 × 2 × 2 =16種類の性格のいずれかに分類されて診断結果が出るというものになります。

私の診断結果

早速ですが、この診断テストを私も就職・転職活動時に受けてみた結果がコチラです!

私はENTJ-Aという結果で、指揮官型といわれる性格のようですね。

-Aというのが更に違いとしてあるようで、末尾にAと付いていると自己主張型で

Tとついていると激動型というように区分けされるみたいですね。

会社の同僚や友人からも、ほっとくと永久に喋っててうるさいと言われがちなんで、自己主張型なのはなんか納得してしまいました笑

このキャラクターの指し棒の代わりに定規をいつも持ってたら私な気がします笑

入札にくる業者さんの計画書や見積書の金額内訳等を定規を使って細々とチェックしているので、

自席で仕事の話をしてる時に定規でモニターを指してゴチャゴチャ喋るクセがありますね。

ENTJの特徴

ENTJの特徴 1/2

診断結果であるENTJについて、詳細を調べていきました。

左の画像は公式サイトより引用している通りです。ちょっと読んでみましょうか。

生まれつきのリーダーである指揮官はカリスマ性があります。自分に自信がある上、権威を醸し出すので共通の目的のもと群衆を引き付ける力もあります。

自分に自信があるつもりはないんですけど、確かに事前に大量に準備・対策をしてるので、それを根拠に押し通すクセはあるかもですね。

分かり易い例を挙げますと、当チャンネルでは資格取得がメインテーマですが、

試験当日までに過去問を30年分やり込むとかは当たり前のようにやってるので、

その成果を全てぶつける気持ちが全面に出てきて強気に見え、

本番に強くて緊張をしてるところを見たことがないとは、よく言われます笑

“非情なほどにも理性的”という特徴もあり、持ち前のやる気、意志の強さ、そして鋭い知性を生かして、目標を達成できる人たちです。

目標達成率が高いっていうのは職場でもプライベートでも言われるのでコレは素直に嬉しいかも笑

どこかに出かける時とか、集合時間や時間配分っていうんですかね。こういうのは上司や友人から丸投げされることが多い気がします笑

指揮官は全人口の3%しか占めませんが、それはそれでいいことなのかもしれません。

というのも、世界のほとんどの人は指揮官より内気で敏感な気質なので、

指揮官の割合がもっと多かったら大多数の人は指揮官に圧倒されてしまうからです。

同時に、私たちが日々“当たり前”と考えている多くのビジネスや制度は、指揮官のおかげで存在するのです。

なんか大物感があって、ENTJって診断されて素直に嬉しくなる内容ですね。

圧倒されるではないけど、唖然とされるは結構な数で経験・心当たりがある気がする。。

「突拍子もないことを思いついて、即座に実現してきて把握できない」とはよく言われます。

学生時代の担任や社会人時代の新人研修の講師には「お前は周りを引っ掻き回さないと気が済まないのか」と怒鳴られた経験もあります笑

で、引き下がれず言い争いをしていたこともあったかな。。

「じゃあ皆が人を殺してたら、人殺しはしていいんですね?」とか、そういうね。。屁理屈いって逆らってました笑

ENTJと思われる偉人も、織田信長やスティーブ・ジョブズと大物揃いですね。

そんな大物にはとてもなれる気がしませんが笑

子供の頃は三國無双や戦国無双が流行ってて、武将にたとえあう遊びを友達としてて

友達には偏差値30から学年1位になったことに由来して、武将にたとえるなら豊臣秀吉じゃないかなと言われてました笑

ENTJの特徴 2/2

さきほどのスライドで、だいたいENTJのクセは分かったかと思いますが

改めまして、特徴をスライドに箇条書きしてまとめてみました。

赤文字が長所と思われるもので、青文字が短所と思われるものとなっております。

意志が強いというのは凄い友人からも言われる事が多くて嬉しいもので

分かり易いデータですと、当チャンネルで人気の応用情報技術者試験の動画で取り上げてますが

私は応用情報技術者試験に合格してみせる!と決めてからは、

毎日応用情報技術者試験の勉強のことばかり考えていて、

過去問30回分をやり込んで、アプリで5000問を解いて1発合格したという分かり易いエピソードがありますね笑

ちなみにその意志の強さが勢い余って、人間関係を犠牲にしてでも貫こうとして、合コンで知り合った女の子にフラれましたwww

でも当の私はコラテラル・ダメージだと思ってます(負け惜しみ)

それはもう「私と応用情報技術者試験、どっちが大事なの?なんなのよ!?」

「なんなのよ!?」と言われたら答えてあげるが世の情け!

「世界の平和を守るため、初志貫徹、応用情報技術者試験に決まっている!!俺にはホワイトホール、合格の2文字が待ってるぜ!」と言わざるを得ないwww

勉強以外ありえないwwwありえないwww

そんなクセの強い曲者なんで、学年1位の通知表の所見欄にも「頑固だから」「自分で決めたことは曲げないでしょうが」と担任にも上げて落とすような意味深な文言を残されてましたね笑

この所見欄を書いた先生には、「こいつは言うことを聞かない」と多分、諦められてた気がします。

心あたりのあるエピソード

心あたりのあるエピソード 1/3

思い当たるENTJっぽいエピソードを3つ抜粋していきます。

せっかくなんで、当チャンネル設立のキッカケとなったものを選出してみました笑

まず1つめですけど、まあまあ最初からコレは大事件でしたね。。

中学生の頃に友達とゲームキューブでスマブラをやってました。

当時は毎日1日中、ゲームをしてたんで、だいたいの対戦ゲームでは地元最強でした笑

で、友達を容赦なくコンボやハメ技を使って楽しく倒していたら友達が怒って

「スマブラは強いけど、勉強は弱い」と何回も連呼してきたんですよね。

それを学校でも連呼してきたんで、当時ブチギレていたようでスイッチが入ったのか

スマブラとマリオカート、ゲームキューブとニンテンドー64をゴミ箱に捨てて

変わりに毎日20時間以上勉強をしたら友達を駆逐できると考えてしまいました。

「何やってんのよアンタ!?」と母親にドン引きされて、

「友達のA君が許せない、奴を勉強とやらで倒してくれよう!」とずっと言って勉強してました笑

その勢いで、親族からもらったお年玉で、年明け早々に大量の参考書を買って永久に勉強してたので

親族にも「気が狂ってる、やばい霊に取り憑かれたんじゃないか?」と言われてました笑

そんなことをしてたら10連続学年1位になってました。すごい幼稚で意味不明な理由ですね。

でもまあ、しょーもない理由で意地を張るのは男子アルアルな気がします。

心あたりのあるエピソード 2/3

2点目の心あたりのあるエピソードは、当チャンネルのキャッチフレーズである資格100個合格ですね笑

ちょっと端折りましたが、1点目のエピソードで「スマブラは強いけど、漢字は弱い」とも友達に言われて、怒りのあまり、顔面真っ赤のクリムガンになってたんで

「じゃあ漢字検定で友達を100万回死なせてやる!」と思い始めて、子供の頃に漢字の書き取りを毎日だいたい10時間以上やって、漢字検定準1級を独学で取って表彰を受けてもいました笑

ということで、独学、命懸けで漢字検定準1級合格と学年1位に慣れた経験を組み合わせ

極限まで資格勉強をやれば100個以上資格取れるかもしれないと、8年ほど前に計画を立て行動に移しました。

親族や友人からは「また意味不明なことを言っている、絶対無理だ」と言われてましたが

そういわれると逆に「じゃあ成し遂げたら俺が元祖じゃん!おもしれえなあああ!?」となってしまって火がついてしまい、仕事以外の時間をほとんど犠牲にして勉強マシン化してしまいました。

人間、やっぱり無理とか禁止されるとやりたくなるじゃないですか。麻薬みたいに笑

あ、麻薬はやってないですから安心してくださいね。

そんなこんなで、資格100個合格廃人が爆誕した。といった次第です。

心あたりのあるエピソード 3/3

3つ目の心あたりのあるエピソードは短所に着目して振り返ってみました。

もはや言わずもがなですが、まあまあ公私ともに人間関係で衝突が激しかった気がします。

今はやりのDXの推進リーダーとして仕事をしていた時はまさに顕著で

色々とシステム化を導入していった結果、保守派で古参のベテランおじいちゃんとバトルになってました。

同僚にも、いつも裏でお前の悪口をおじいちゃんは言ってるよと教えてもらったこともあります。

あとは業務自動化のツールを独自開発していて暴走気味になっていたことがあり

ツールのメンテナンスが私以外できなくなるとかもありました。これは100%私が悪いですね。

上司にもだいぶ、チームワークを考えろと厳しく言われた記憶があります。反省してます。

あとは前述したように、合理的な判断でないと納得できないことが多い頑固者なんで

それが自分自身の感情や欲求であっても、目的の邪魔をするなら斬るクセが強いです笑

挙句の果てには自分の感情が分からなくなったりします。

余談ですが、俳句とか詩を出す文学コンクール的なのが母校でもありましたが、学年1位の座は絶対に維持してるにも関わらず、文学コンクールは1度もエントリーできたことがないです。

芸術的・感情的な表現はド底辺みたいです。現代文の小説が1番の苦手分野です。

友達にサイボーグ、ターミネーター扱いされることも多々あります。

面接で話した長所

今まで話してきた自身の診断結果であるENTJと、心あたりのあるエピソードを踏まえ

面接で言及しようと言語化しておいた内容はザっとスライドの通りです。

これらを元に応募した企業の特性に応じて話し方やカンペは変更していき事前準備をして、就職・転職活動をしてました。

参考程度ですが、簡易VTRをどうぞ!

面接で話した短所

長所と同様に、今まで話してきた自身の診断結果であるENTJと、心あたりのあるエピソードを踏まえ

面接で言及しようと言語化しておいた短所はザっとスライドの通りです。

新卒はともかくとして、社会人採用枠だと、今までの業務で失敗したことや挫折したことなどは聞かれます。

そういったパターンの質問が来た時に、こういった短所をベースにした内容を用意しておき、

具体的にどのように改善・対処をしていったのか明示できるようにするのが大事だと思いました。

人間、誰でも短所はありますから、短所をどのように補えるか、自覚しているのかは人物評価で大きく見られることは間違いないでしょうね。

参考程度ですが、簡易VTRをどうぞ!

感想

最後に、簡単に感想を述べて締めくくろうと思います。

今回の性格診断テストを通して自己分析をして、長所と短所は表裏一体だなと再認識できました。

私の場合、目に見えて長所短所がセットで出てきちゃってる例として

意志が強いと言われる事が多いけど、反面で独断専行、周りを振り回しがちになるといった事が日常のいたるところで発生してたのが良くわかりました笑

倍率高めの大手求人とかになると、中途採用であってもSPIや適性検査は外部委託で作成されたものを受験するケースが多かったです。

これらの適性検査と今回のテーマであるMBTI性格診断テストは類似しておりました。

よって、事前に自身の性格診断テストをすることで、より正確に自己分析ができて

面接でも適性検査と矛盾なく自身の説明ができたことで、私は転職に成功したと考えてます。

MBTIはエンタメ性の高いコンテンツではありますが、真面目に分析するツールとしての有用性はあると私は思いましたね。

余談ですが、私は子供の頃から変人扱いされることが多かったのですが

この診断結果であるENTJは日本では希少種らしいんで安心しました。

なんかこの診断結果の解説を調べてみて、こんなに自分のクセの強さを言語化してくれるコンテンツがあるとは思いませんでしたね笑

まあまあ、社会不適合者で変人であることに変わりはなさそうですけども笑

 

 

 

資格試験カテゴリ一覧へ移動

以上になります。読了ありがとうございました。

スポンサーリンク