こちらのページでは当サイトで解説している資格の全てをマッピングしています。
「どういう資格があるのかな」と迷ったら、こちらのページで確認してください!
解説している資格は私自身が「取得済」or「上位資格を取得済」の資格です。
資格取得のための情報として、信頼性が高いと自負しております!
また、各記事内でも証拠として合格証書等の画像を掲載しております。
※ギャラリーとして上記記事にも掲載中
「お前そもそも、誰なんだ?」と思われる方は上記記事をご覧ください。解説してる人間の背景が分からんと意味不明なこともありますからね。。
以下、カテゴリ分けして一覧化してます。よろしくお願いいたします。
Youtube
Youtubeも開設しました!随時、動画をアップするのでよろしくお願いします。
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転職無双した動画も必見ですよ~!
資格試験カテゴリ一覧

カテゴリ | 特徴 |
設備 | 手に職がつく傾向が強く、中高年からでも転職可能 |
法律 | 汎用性の高さと自己防衛のために活用できる |
IT | ITスキルは現代では汎用性が高い |
経理 | あらゆる業界で活用できる汎用性の高さ |
事務 | どの業界でも共通して事務員として転職可能な資格を抜粋 |
不動産 | 不動産・建築・金融・保険・設備業界など幅広く活躍できる |
金融 | 銀行・保険・不動産・経理などの業界で有利 |
人事 | 労務・衛生・法律などの分野から資格を抜粋 |
教養 | 漢検・英検・数検・その他の分野を抜粋。SPIに有利! |
設備の資格一覧
設備の資格概要

設備系の資格は、建築・電気・水道・ガス・消防・化学・警備・工場・不動産業界などで幅広く転職に有利です。手に職がつく傾向が強く、中高年からでも転職可能です。
人生100年時代において何かしら設備系の資格を取得しておくことで人生の自己防衛に最適ですね。
私は設備系資格取得のキッカケとして、職業訓練校の見学会に参加した事もあります。こちらもあわせてご覧ください。
文系未経験の私が独学でビルメン4点セットを半年で取得したお話もまとめております。こちらもあわせてご覧ください。
設備の資格リスト
設備の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「法律」は、「設備」で電気・機械等の規制・法令を学んできた要領を活かせます。
「不動産」は、試験の4~6割が「設備」の知識を問う資格試験があるので重複してる分野あり。
「事務」は、「設備」で規制・法令上の事務手続を学んできた要領を活かせます。
「IT」は、「設備」と同様にインフラを管理する上での考えが共通してるので学びやすい!
法律の資格一覧
法律の資格概要

法律系の資格は、汎用性の高さとプライベートでも自己防衛のために活用できるスキルが身に付くのが魅力です!当たり前の話ですが、あらゆる企業は法律・コンプライアンス遵守を前提に活動しないといけませんから、どの業界でも活用できます。
え?違法無賃労働(サービス残業)もあるって?そんなブラック企業は法律の力で撲滅しよう!
宅建を中心に資格100個合格の絶技も動画でまとめてます!
法律の資格リスト
法律の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「全部に矢印あるやんけ!?」とツッコミたい気持ちは分かりますが、根拠はあります。
考えてもみて下さい。大半の資格、特に国家資格は法律を前提に成立しています。
つまり、資格の成り立ちを学ぶために多くの資格は前提としてる法律を学ぶのです。法律の言い回しや出題のクセを法律資格でマスターしてるというのは大きいアドバンテージだからです!
そして、法律資格の概要でも述べましたが、あらゆる企業・業界は当然ながら法律で定義・規制されています。各々のカテゴリの、どの資格でも結局は法律は切っても切り離せないのです。
そもそも私が法学部を卒業しているので、この強みを一番実感してます。
色々なジャンルの資格を独学で何とか取得できて今にいたる、私が一番の証拠です!
ITの資格一覧
ITの資格概要

IT系の資格は、プログラミング・ネットワーク・サーバなど幅広く存在します。文系の方でも採用されやすいのはネットワーク・サーバ系などのインフラ系エンジニアです。
法律系と同様にITスキルは現代では汎用性が高いです。どこもかしこも電子化・効率化の世の中ですからね。PCに強いというのは、どの業界でも活用できるスキルです!
また私がIT業界に文系未経験で入社した時の、研修期間中に体験してきたことも上記記事にてまとめております。あわせてご覧ください。
稼げるIT資格ランキングTop10も全部解説しました。下記の動画をご覧ください!
ITの資格リスト
ITの資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「設備」は、「IT」でプロジェクト管理・インフラ管理を学んできた要領を活用できます。
「事務」は、「IT」で磨いたPCスキルをベースに能力開発が見込めます。
「その他」も、現代は電子化・効率化・DX化をどこもかしこも謳ってますので活かせます。要するにどこにいってもITのスキルは腐ることはないです。
経理の資格一覧
経理の資格概要

経理の資格は、あらゆる業界の総務・経理・庶務の部署で活用できる汎用性の高い資格と言えます。
また、管理職などの役職への昇格条件として「日商簿記〇級以上の取得をすること」といった条件対象として設定されている企業も多く見受けられます。取得して損は無いですね!
私が1ヵ月で日商簿記2級・3級をダブル合格できた下準備の仕方もまとめておりますので、あわせてご覧ください。
経理の資格リスト
No. | 資格名 |
0 | 簿記の勉強をするなら下準備を |
1 |
日商簿記2級 |
要点まとめパワポ | |
2 |
日商簿記3級 |
要点まとめパワポ | |
3 |
建設業経理士2級 |
要点まとめパワポ | |
4 | 建設業経理士3級 |
5 |
ビジネス会計検定2級 |
要点まとめパワポ | |
6 |
ビジネス会計検定3級 |
要点まとめパワポ |
経理の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「法律」は、「経理」で債権・債務など法律用語を学んできた要領を活用できます。
「不動産」は、「経理」で会計・税処理を学んできた分野が出題される試験が多いです。
「金融」は、「経理」で税処理を筆頭に学んできた分野が出題される試験が多いです。
「事務」は、「経理」で学んできた知識を要求される物が多く、相性の良い資格が多いです。
事務の資格一覧
事務の資格概要

事務の資格は、法律事務・不動産事務・金融系事務・建築事務など色々とあると思います。事務の仕事といっても各業界ごとに特化した資格を取るのが有効なのは言うまでもないです。
活躍したい業界が明確化されている場合はそれぞれのカテゴリの目次にジャンプして下さい。
定義が広くなってしまうので私の主観ですが、この項目では「どの業界でも共通して事務員として転職するなら有効な資格」を抜粋しようと思います。
宅建を中心に資格100個合格の絶技も動画でまとめてます!
事務の資格リスト
事務の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「事務」といえば、どの業界でも存在します。当サイト内では広く浅くカテゴリに含めさせて頂いた便宜上、上記のイメージ図のような関連性となりました。
ただ、「設備」は「事務」とは毛色が少し違うと感じましたので矢印の対象から除外しています。
不動産の資格一覧
不動産の資格概要

不動産の資格は、不動産・建築・金融・保険・設備業界などで幅広く活躍できる強力な資格が多いです。その分、当然ですが「法律」と「設備」の両方を学ぶ必要がある試験が多いです。
事務手続を学ぶ要素も多いためか、日商簿記と同様に企業によっては役職に就くための昇格条件として指定されている資格も多いのが特徴的ですね。
宅建を中心に資格100個合格の絶技も動画でまとめてます!
不動産の資格リスト
不動産の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「法律」は、「不動産」で民法をメインに学んできた経験を元に勉強できます。
「金融」は、「不動産」で税処理を学んだきた要領を活用できます。
「経理」は、「不動産」で会計・税処理を学んできた要領を活用できます。
「事務」は、「不動産」で各種事務手続を学んできた要領を活用できます。
「設備」は、「不動産」で建築基準法を筆頭に法規制を学んできた要領を活用できます。
金融の資格一覧
金融の資格概要

金融の資格は、銀行・保険・不動産・経理などの業界で有利です。特に銀行員は資格を複数取得しないと昇格できないって話をよく聞きますね。
また、日商簿記や宅地建物取引士とも親和性が高い資格が多く、セットで取得しておくと転職できる業界の幅が大きく広がるでしょう。
金融の資格リスト
No. | 資格名 |
# | 宅建とFPはダブルで合格できる! |
1 |
FP技能士2級 |
要点まとめパワポ | |
3週間で合格したノウハウ | |
2 |
FP技能士3級 |
要点まとめパワポ | |
2週間で合格したノウハウ | |
3 |
年金アドバイザー3級 |
要点まとめパワポ |
金融の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「法律」は、「金融」で民法を筆頭に法律を学んできた要領を活用できます。
「不動産」は、「金融」で相続知識を筆頭に学んできた知識を活用できます。
「経理」は、「金融」で税処理を筆頭に学んできた知識を活用できます。
「事務」は、「金融」で事務手続を学んできた要領を活用できます。
人事の資格一覧
人事の資格概要

人事の資格は、労務・衛生・法律などの分野から抽出してカテゴライズさせて頂きます。
人事とは雇用について主管となる分野であると解釈すると、従業員の情報・健康の管理といった観点から労務・衛生・法律などがカテゴリ内に入ると判断したからです。※私の主観です。
人事の資格リスト
人事の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
「法律」は、「人事」で労働法を筆頭に学んできた知識を活用できます。
「経理」は、「人事」で細かい手続を学んできた要領を活用できます。
「事務」は、「人事」で事務処理を学んできた知識を活用できます。
教養の資格一覧
教養の資格概要

教養の資格は、漢字検定・英語検定・数学検定・その他について抜粋してます。思考や記憶力を鍛えるという点では共通して有用です。
いずれも就職・転職活動で必須なSPI試験で有利になるので便利ですよ!
また、私は漢字検定・英語検定・数学検定で学んだ勉強方法のノウハウを応用して、某進学校にて学年1位に到達しました。

この時の経験を更に応用した結果、様々な資格試験に独学合格できるようになったので、私にとっては原点であり、当サイト開設の契機でもあります。
当時の経験や心構えなどを上記記事にてまとめております。あわせてご覧ください。
教養の資格リスト
No. | 資格名 |
0 | 学年1位の取り方(心がけたこと、取り組んだこと) |
1 | 日本漢字能力検定準1級 |
2 | 日本漢字能力検定2級 |
3 | 日本漢字能力検定準2級 |
4 | 日本漢字能力検定3級 |
5 | 実用英語技能検定準2級 |
6 | 実用英語技能検定3級 |
7 | 実用数学技能検定3級 |
教養の資格と他カテゴリの関連性

イメージとしてはこんな感じ。矢印がある分野は関連している分野が多いです。
教養の要素の多い分野ですので、ここで培った学習習慣や思考力・記憶力を各々の興味のある分野でも活用していきましょう。
※補足:カテゴリについて

カテゴリとしては便宜上、上記の図の通りに区分けさせて頂きました。
カテゴリの定義や区分については私の主観が入ってますのでご了承下さい。
「複数のカテゴリに所属するなぁ」と感じた資格は該当するカテゴリ全てに所属させてます。
例えば、「不動産」の資格は「法律」と「設備」の知識が半々で求められる傾向に強いので、複数のカテゴリに所属させるという処置をしています。
カテゴリ | 特徴 |
設備 | 手に職がつく傾向が強く、中高年からでも転職可能 |
法律 | 汎用性の高さと自己防衛のために活用できる |
IT | ITスキルは現代では汎用性が高い |
経理 | あらゆる業界で活用できる汎用性の高さ |
事務 | どの業界でも共通して事務員として転職可能な資格を抜粋 |
不動産 | 不動産・建築・金融・保険・設備業界など幅広く活躍できる |
金融 | 銀行・保険・不動産・経理などの業界で有利 |
人事 | 労務・衛生・法律などの分野から資格を抜粋 |
教養 | 漢検・英検・数検・その他の分野を抜粋。SPIに有利! |
終わりに
いかがでしたでしょうか。上記の資格の中から少しでもお役に立てたら幸いです。
カテゴリー問わず、全ての資格は以下の方法で私は取得しました。勉強方法をまとめておりますので、あわせてご覧ください。