どうも脱線おじさんです。
危険物取扱者甲種の合格法について取り挙げたいと思います。
この資格の魅力ってザックリ申し上げますと以下になりますね。
②法律上、危険物取扱者しかできない業務がある
③危険物取扱者の最上級資格!なんかカッコいい
④他者との差別化&自己アピールに最適
第1類~第6類までの全ての危険物が扱える最上級の国家資格です。最上級という響きが良い。
だいたいの職場では危険物取扱者乙種4類で事足りるのかと思いますが、業界によっては甲種を取得した方が資格手当が大きく付く可能性もあると思います。
私が関心を寄せているビルメン業界では危険物取扱者や消防設備士は乙種ではなく甲種を取ると手当が高いと聞きますね。
受験資格の項目で後述しますが、一般受験者が皆無の試験です。
実務経験や資格等を持っていないと受験自体ができないので敷居が高いです。
故に危険物取扱者甲種を取得している人は少なく、他者との差別化&自己アピールに最適と言えるでしょう。
危険物取扱者乙種4類はメジャーなので取得されてる方は多いと思います。
でもその中で上位互換である危険物取扱者甲種を持ってたらカッコいいと思いませんか?
私は「持ってたらカッコいいやん合格してやる!」っていう理由で取得しました。あまり褒められた理由ではないですが(笑)
真面目に約2~4ヶ月勉強すれば独学合格は可能だと思います。
文系の方はある程度の覚悟が必要な気もします。
しかし、手を抜かずに勉強すれば文系でも合格できます。私も文系で合格してますし。
「独りで勉強するのが不安」という方は、職業訓練校に入校して講師に教えてもらって取得するのもおススメです。ワリと王道。
それでは詳細に触れて参ります。
要点まとめ動画
要点だけまとめた記事・動画版はこちら!
試験概要
受験資格
・第1類または第6類 ・第2類または第4類
・第3類 ・第5類
②乙種危険物取扱者免状の交付後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者
③大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者
④大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者
⑤修士、博士の学位を授与された者で、化学に関する事項を専攻したもの
以上が主な受験資格になります。詳細は消防試験研究センターHPの受験案内でご確認下さい。
大半の方が①の受験資格を利用すると思います。私も文系ですし①を利用しました。
試験日程
受験される都道府県により異なります。消防試験研究センターHPにてご確認下さい。
どこの都道府県で受けてもOKなので、都合の良い日程を見つけて遠征受験もできます!
私は東京都在住ですが、実際に埼玉へ遠征受験して甲種を取得してます(笑)
試験科目
科目 | 出題数 |
危険物に関する法令 | 15問 |
物理学及び化学 | 10問 |
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 20問 |
「危険物に関する法令」、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」は暗記科目です。
文系理系問わず、きちんと勉強すればクリアできます!
それに対して、「物理学及び化学」は計算問題があります。
そこそこ意地悪な問題が見受けられます。
詳細は勉強方法で後述しますが、文系の方はこの科目で手を抜くと落ちます。
出題形式
五肢択一のマークシート方式。(5つの選択肢から正しい選択肢を1つ選ぶ)
試験時間
2時間30分になります。ぶっちゃけ時間は余ります。
合格基準
試験科目ごとに60%以上正答していること。
科目 | 出題数 | 合格ライン |
危険物に関する法令 | 15問 | 9問以上正答 |
物理学及び化学 | 10問 | 6問以上正答 |
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 20問 | 12問以上正答 |
3科目それぞれで「合格ライン」の条件に達していないと不合格となります。
「危険物に関する法令」と「物理学及び化学」が満点
「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の正答が11問のみ
合格率
最近の合格率は30%前後となっておりますね。合格率は上昇傾向です。
危険物取扱者乙種4類と同じような合格率ですが、受験者層が全く違います。
理由は前述した受験資格にあります。
つまり化学系の学歴・実務経験・資格などの前提知識をある程度持った人間の中でも3割しか合格できないのが現実です。
危険物取扱者乙種4類試験ではよくある「学校から強制されて団体で嫌々受験しにきている層」が甲種の試験では皆無です。
実際に私が受験した時も、周囲の受験生は理系の大学生やインテリ社会人って感じの方が多かったです。この受験者の質で7割不合格と考えると難関資格だと思います。
仮に危険物取扱者甲種試験を誰でも受験できるようにした場合、合格率は20%前後になるんじゃないかと思います。ただの私の妄想ですけど。
数年分の過去問を私も解きましたが問題が易化したとは思えないので。。
受験申請のやり方
電子申請が手軽でおススメです。消防試験研究センターHPから申請ができます。
書面申請も可能です。以下から受験案内や受験願書を入手できます。
各道府県 | (一財)消防試験研究センター各道府県支部及び関係機関・各消防本部 |
東京都 | (一財)消防試験研究センター本部・中央試験センター・都内の各消防署 |
試験手数料
6600円です。2018年4月までは5000円でした。そんなに国民の金が欲しいかおい。
勉強時間
乙種試験を合格後、知識が残ってる=約100~150時間
文系で化学が苦手、または前提知識ゼロ=約200時間
上記のように人によって勉強時間は異なると思います。
文系の私は「1日平均5時間勉強 × 30日」で合格できました。
当時は関連資格も多数保持していましたし、全科目9割以上正答で合格できたので150時間未満でも合格できたなーと思いました。もっと手を抜いて楽すりゃよかったなー。
人によって勉強の進捗は異なると思うので参考程度に…
学習期間は「理系=2~3ヶ月」「文系=3~4ヶ月」をおススメします。
私は1ヶ月で合格できましたが、ゴールデンウィーク中に1日平均10時間以上勉強して5月中旬に受験というブースト行為をしました。
それくらいの覚悟をしないと1ヶ月以内に合格は難しいです。
5ヶ月より長い期間の学習は非推奨です。
いかんせん暗記の量も膨大なので学習期間が長いと記憶の維持に手間がかかってしまうので、効率が悪いと思います。
勉強方法
②再度、参考書を読む。意味を理解する事を意識して復習。
インプットした項目を問題集で確認もしながら復習すると良い。
③問題集を3周する。解説を読んでも理解できない事は参考書で確認。
④苦手科目を入念に復習する。
①~③は科目単位で取り組むのが無難です。
合格基準で触れましたが、全科目60%以上正答しないと不合格です。
④で苦手科目から逃げずに克服しましょう。
学習期間によってインプット&アウトプットの加減は異なると思うので、自分が学習しやすいスタイルを模索してみて下さい。あくまで上記の方法は参考程度に。
参考書と問題集を1冊ずつ用意してきっちり勉強すれば合格するのは確かです。
あれこれと手を出さずに用意した書籍をやり込むに限ります。
というか参考書も問題集も約500ページくらいのボリュームなので、それをやり込むだけで相当実力が付きます。
私は上記の方法により以下の成績で合格しました。全科目90%以上正答できたのは嬉しかったです
それくらい危険物取扱者甲種試験を警戒して試験対策をしたとも言えます。
・「危険物に関する法令」:93%正答
・「物理学及び化学」:90%正答
・「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」:95%正答
資格試験の勉強方法については以下の記事にまとめております。あわせてご覧になって頂けると幸いでございます。
それでは各科目のポイントをご紹介して参ります。
危険物に関する法令
・しっかりと勉強していれば不合格になる科目ではありません。
この科目はひたすら暗記作業ですね。考える事なくてつまんねー。
「〇〇の申請は〇日以内に行わなければならない」
「〇〇には〇〇を取り付けなければならない」
こんな感じの内容を暗記すれば終わりです。
暗記した内容と問題の選択肢を照合して正誤を判断するだけで正答できます。
しかし暗記項目が膨大なので、参考書に記載されている語呂合わせや図・表を使って暗記しましょう。何の工夫も無しに暗記しようとすると苦痛です。
暗記する内容は危険物取扱者乙種4類試験とほぼ同じなのですが、ちょっと意地悪な出題が見受けられます。
例えば以下の表のような危険物第1~6類の指定数量を全て把握しないと解けない問題があります。
類別 | 品名 or 性質 | 指定数量 |
第1類 | 第1種酸化性固体 | 50kg |
第2種酸化性固体 | 300kg | |
第3種酸化性固体 | 1000kg | |
第2類 | 硫化りん、赤りん、硫黄 | 100kg |
第1種可燃性固体 | 100kg | |
鉄粉 | 500kg | |
第2種可燃性固体 | 500kg | |
引火性固体 | 1000kg | |
第3類 | カリウム、ナトリウム | 10kg |
アルキルアルミニウム、アルキルリチウム | 10kg | |
第1種自然発火性物質及び禁水性物質 | 10kg | |
黄りん | 20kg | |
第2自然発火性物質及び禁水性物質 | 50kg | |
第3自然発火性物質及び禁水性物質 | 300kg | |
第4類 | 特殊引火物 | 50ℓ |
第1石油類 | 200ℓ(水溶性は400ℓ) | |
アルコール類 | 400ℓ | |
第2石油類 | 1000ℓ(水溶性は2000ℓ) | |
第3石油類 | 2000ℓ(水溶性は4000ℓ) | |
第4石油類 | 6000ℓ | |
動植物油類 | 10000ℓ | |
第5類 | 第1種自己反応性物質 | 10kg |
第2種自己反応性物質 | 100kg | |
第6類 | ー | 300kg |
上記の表の暗記が私は1番苦痛でした。だから例として挙げたのですがね…
知ってるか知らないかだけの違いなので文系理系どちらもスタート地点は同じですね。
逆に理系だから余裕だと油断してるとこの科目で不合格になる可能性もあるかも…
この科目は出題数が15問なので6問まで間違えてもセーフです。
1問あたりの重みが少ないので、しっかりと勉強していれば事故がないので合格ラインには達します!
物理学及び化学
・計算問題あり。暗記も大事だが、考えて解く癖を付けましょう。
文系理系の有利不利が生じる科目ですね。理系の方は一番簡単に終わる科目かと思います。
文系の方は手を抜くと不合格になる可能性が高い科目です。
かくいう文系の私も「熱化学方程式」「mol計算」「電気分解」等でアレルギー反応がでました。
「用語の定義を聞いてくるだけの問題」のような暗記で逃げ切れる分野は得点源にしましょう。
「表面燃焼するものはどれか?」といった問題も暗記していれば乗り切れます。こういった出題も確実に得点源にしておきたいですね。
確実に合格するには計算問題も避けては通れません。
アレルギーがでても克服しましょう。化学反応式のパターンは暗記&理解をしたり、pHの問題では常用対数(logの計算)を使いこなす必要があります。
文系の方は苦しいでしょうが、そこまで着手する覚悟はしておいた方がいいです。
この科目は特に理解して考える姿勢で取り組んで下さい。ぶっちゃけ他の2科目は暗記ゴリ押しで分からなくても解けちゃうし。
計算問題は乙種4類とは異なり、自分で使用する公式を考えていかないと解けないような捻った問題もあります。
いかにも「この公式だけ使えば解けるよ」と言わんばかりの問題は全く無いわけではないですが、変化球がきても対応できる備えはしておくべきです。
参考書や問題集の解説を丁寧に読み解き、知識・理解の質を高める事が1番重要です。
闇雲に問題を解きまくって量で勝負するのはNGです。
乙種4類と同じく10問しか出題されないので、1問あたりの重みが大きいです。
ケアレスミスは致命傷です。文系の方は万全の備えをしておきましょう。
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
・各危険物の特徴を比較しながら暗記しましょう。
・各危険物がどの類に所属しているかを意識しましょう。
前提知識を持ってる理系の方が少し有利だと思います。
しかし暗記したら問題は解けます。そこまで文系理系で差は開きません。
「〇〇は〇〇で消火する」
「〇〇の沸点は〇℃である」
上記のような性質、消火方法等を暗記するだけです。
暗記した内容と問題の選択肢を照合して正誤を判断するだけで正答できます。
「危険物に関する法令」と同じ対処法で合格ラインに到達できます。
法令の科目と同じく、語呂合わせも暗記方法として有効です。
「水溶性か」「空気や水より重いか」等の性質を比較しながら暗記するのもおススメです。
危険物第1類~第6類の全ての性質等を暗記しなければならないので、暗記量はこの科目がダントツです。最初は暗記しなければならない危険物の量に圧倒されて逃げ出したくなります本当に。
私は暗記量が多すぎて1ヶ月以内に合格するには徹底抗戦だ!と思い、単語カードに詰め込めるものはまとめて通勤電車で毎日凝視ネチネチ大作戦で撃退しました。
仕事で移動中も上司の真横で単語カードを凝視してネチネチ暗記作業をしてました。「うわぁ…」って思われてたと思いますはい。
とにかく暗記に工夫を凝らして、情報を整理しないと学習途中で記憶がぐちゃぐちゃになります。
特にどの危険物がどの類に所属しているのかを把握しておくべきです。
・硝酸カリウム=1類、硝酸メチル=5類、硝酸=6類
・過塩素酸塩類=1類、過塩素酸=6類
重箱の隅をつつくようなマイナーな危険物の出題はせいぜい2~3問です。
流石にこの膨大な試験範囲で意地悪な出題はそこまでしてこないです。
参考書で太字や赤字で強調されてるようなメジャーな危険物を抑えておけば合格ラインには到達すると思います。
マイナーな危険物まで全部暗記しようとするとキリがないので。。
この科目の出題数は20問です。1問あたりの重みは最も軽いです。
暗記量が膨大でインプットが辛いですが、頑張った分だけ報われると思うので根気よく学習に着手して頂ければと思います。
おススメの書籍
勉強方法の冒頭で記載しましたが、参考書と問題集を1冊ずつ用意しとけば十分です。
参考書と問題集について、それぞれおススメをご紹介していきますね。
おススメの参考書
危険物取扱者甲種はそこそこ知名度があるので良書が多いです。
実際に「書店で中身を確認」 or 「amazonで試し読み」して、自分が分かりやすいと思うレイアウトの参考書を選ぶのがベストだと思います。
私のおススメは「ユーキャンの甲種危険物取扱者 速習レッスン」ですね。
私が実際に使用した参考書になります。
ド文系でも理解できるように工夫が凝っています。イラストでイメージ、語呂合わせで暗記しやすいのが素晴らしいです。他の参考書と比べてカラフルで取っつきやすい点も良いです。各レッスンの終わりの確認問題でインプット後の軽いアウトプットができるのも便利。
「わかりやすい!甲種危険物取扱者試験」もおススメですね。私も実際に使用しました。
ユーキャンの参考書に負けず劣らず、語呂合わせや図による工夫が凝らされており学習しやすいです。「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の語呂合わせはユーキャンの参考書より優れていると思います。こちらは「消防設備士」の資格対策本で有名な工藤政孝先生著の参考書です。消防設備士の学習で工藤先生の本を手に取った事がある方はこちらの方が使い勝手が分かって良いかもしれません。
カラフルではないので「図やイラストを見てイメージする」という点ではユーキャン本に劣ります。文章の割合が多いので文系の方は取っつきにくいかもしれません。
おススメした参考書はどちらか一冊を購入すれば良いです。
私はあまりに危険物取扱者甲種試験を警戒していたので2冊とも購入しましたが、そこまでしなくていいです。
おススメの問題集
問題集は「公論出版の甲種危険物取扱者試験」一択です。
私が実際に使用した問題集になります。危険物取扱者乙種4類試験時もお世話になりました。
問題集としてこれ以上の物はありません。最強の問題集と断言できます!
・問題のボリュームが多く、試験範囲を全てカバーしている。
・ほぼ同じ内容の問題が本試験で出題される。
上記の理由から、この問題集をやり込めば合格はほぼ確定です。
しっかり本書を勉強すれば各科目80%以上の正答で1発合格が見込めます。
本書の「問題の選択肢の順番」「問題文の数値」が変わってるだけのような問題が本試験で出題されたりします。問題を暗記してたら理解できなくても解けちゃうし、もはや反則。
ほぼ毎月実施されている試験なので、ある程度問題の使い回しがされているのでしょうね。
ボリュームの多さに圧倒されてしまうと思いますが、粘り強く最低3周、余裕があれば4周以上はやり込んでしまいましょう。それくらいの気持ちで取り組めば合格できます。
本書は「テキスト」&「過去問」の構成です。「テキスト」の部分が初学者だと理解し難いです。
「テキスト」で理解し難いところは参考書で確認しましょう。
試験当日の心構え
・どうしても暗記し難い箇所は、試験直前に瞬間記憶で誤魔化す。
試験開始までの間にできる事はこれくらいですね。それ以上の無駄な抵抗はやめましょう。
試験時間は2時間30分です。全問題を一通り解答・見直しをしても時間は余ります。
つまり解答スピードは重要ではないです。
急がず焦らず、見直しを丁寧に、ケアレスミスを回避して合格を勝ち取りましょう!
中央試験センターへの行き方ガイド
東京都で試験を受験される方は、(消防試験研究センター)中央試験センターが試験会場となるでしょう。
当サイトでは関連記事として(消防試験研究センター)中央試験センターまでの行き方も、まとめておりますのでご覧ください。
合格発表
②「消防試験研究センターのHP」の合格発表ページ
どちらかで確認する事になると思います。
また合否に関わらず、結果はハガキで郵送されます。
①については窓口で合格者の受験番号が公示されているので、そこで確認できます。
合格発表時期は都道府県によって異なります。
試験日からだいたい3週間前後で① or ②で確認できるようになります。
試験会場で合格発表日は説明されると思うのでメモを取ると安心です。
合格後は…
合格通知のハガキが届いたら、免状交付申請をしましょう。
郵送 or 窓口で申請・免状受取ができます。手続きの詳細は都道府県によって異なりますので「消防試験研究センターの各支部」の試験案内を確認して下さい。
既に危険物取扱者免状をお持ちの方は申請の際に既得免状を返納して申請する必要があります。
こちらも郵送 or 窓口どちらでも可能ですがお忘れなさいませんようご注意下さい。
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい
上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。(上から順におススメ)
資格名 | 特徴 |
第2種電気工事士 | 危険物取扱者と並ぶコスパ最高の国家資格! |
消防設備士 | 学習した知識を足掛かりに勉強がしやすい! |
第3種冷凍機械責任者 | 年1回の試験なので機会があれば挑戦しておきたい。 |
2級ボイラー技士 | 危険物取扱者甲種よりも簡単! |
毒物劇物取扱者 | 試験形式や出題範囲が類似している。 |
また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!
以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!!