2級管工事施工管理技士補(一次試験)の勉強方法

施工管理技士 設備系資格

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どうも脱線おじさんです。
2級管工事施工管理技士補の合格法について取り挙げたいと思います。
この資格の魅力ってザックリ申し上げますと以下になりますね。

①建築・設備業界で就職に有利
②機械や設備の知識を広く浅く学べる
③技士補(一次試験)は未経験でも誰でも受験できる

その名の通り、工事などの施工管理に必要な知識が身に付きます。

現場の管理や監督をする方が対象ですので、建築・設備業界において有利な国家資格となります。

また制度改正により、誰でも技士補(一次試験)は受験できるようになりましたのでお試しで勉強してみるのもアリですね。未経験者の私は制度改正後に興味本位で勉強した感じです。

内容としては消防設備士と試験範囲が重複してる感じがしました。特に1~3類。

消防設備士についても当サイトでご案内しておりますので、ご覧ください

2級管工事施工管理技士補は真面目に約1~2ヶ月程度勉強すれば独学合格は可能だと思います。

技士補ではなく技士を受けるよ!って方も一次試験は共通ですので、一次試験受験の際に少しでも参考になれば幸いです。

それでは詳細に触れて参ります。

※当記事は施工管理技士補(一次試験)のみを対象に解説しております。

 試験概要

受験資格

特になし。誰でもお手軽に受験できちゃいます。※施工管理技士補の場合は

試験日程

毎年6月と11月に実施されます。

試験内容

科目 出題数 解答数
一般基礎 4 4
電気設備 1 1
建築工事 1 1
空気調和設備、給排水衛生設備 17 9
機器・材料 4 4
設計図書 1 1
施工管理 14 12
関連法規 10 8
合計 52 40

近年の出題割合は上記の通り。広く浅く学べばだいたい解けます。

ここで着目したいのが出題数52問で40問解答すればよく、赤文字の部分はいわゆる選択問題で、全て解く必要はなく自分が正答できそうな分野で得点すればよいということ!

ただし、本試験前に選択問題であらかじめ捨て問を作って勉強しないのはおススメしないです。

本試験では自分が得意な分野に限って難問が出る可能性も大いにあります。

よって確実に合格するためには捨て問や捨て分野を一切作らず、本試験では全ての問題を熟読して、一番得点しやすいと感じた問題を選択して得点源を稼ぐという正攻法が勝利のカギ!

「そこまでしなくていいじゃん」って思う人もいるでしょう。

しかし制度改正後は「能力試験」という実地試験で出題された内容が一次試験に混ざってます。

ここで難問奇問が出てくる対策として、捨て問を一切作らない立ち回りは理に適っているのです。

電気設備・空調・給排水の分野はそれぞれ、電気工事士・冷凍機械責任者・消防設備士などの関連資格を所持しているとかなり簡単だと思います。

出題形式

四肢択一式のマークシート方式になります。

試験時間

130分になります。時間は少しあまります。

だから選択問題も全部解いて、自分の中で一番自信のある問題だけマークしていく都合の良い戦法をしてしまえばOK!

合格基準

60%の正答が合格ラインです。能力試験でボロをだしても逃げ切れるライン。

合格率

合格率は50%前後と公表されております。

資格の難易度としては普通ですね。

意外と試験範囲が広いのと、実地試験で従来は出題していた能力試験が一部混ざってる関係から、難問奇問を想定するとまずまずの難易度。見た目の合格率ほど簡単ではないです。

受験申請のやり方

書面あるいは電子申請。書面の願書は特定の窓口で入手することになるので、電子申請が無難です。

詳細は一般財団法人 全国建設研修センターの公式HPから確認してください。

施工管理技士

試験手数料

5250円です。標準価格。

勉強時間

建築・設備系の資格取得者=約40時間
初学者の方=約60時間

上記のように人によって勉強時間は異なると思います。

管理・監督系の資格なので、現場の経験というより関連資格を所持している人の方が有利かなと感じました。それでも現場経験をしていれば未経験者より有利なのは当然ですが。

具体的な関連資格としては、他の施工管理技士・電気工事士・消防設備士・冷凍機械責任者・危険物取扱者・ボイラー技士・建築物環境衛生管理技術者・衛生管理者などですね。

結構関連資格は多いんじゃないかと思いました。これらを取得・勉強中の方は簡単です間違いなく笑

初学者の方は、幅広い分野をイチから学ぶのは結構負担なので、勉強時間を多めに見積もった方がいいです。

当時、電気工事士や消防設備士などの関連資格を取得していた私は「1日平均3時間勉強 × 14日」で2級管工事施工管理技士補に合格しました。

人によって勉強の進捗は異なると思うので参考程度に…

学習期間は「建築・設備系の資格取得者=1ヵ月」「初学者の方=1~2ヶ月」をおススメします。

勉強方法

①参考書を1冊購入。理解できなくても良いから1回読む。
②再度、参考書を読む。意味を理解する事を意識して復習。
インプットした項目を問題集で確認もしながら復習すると良い。
③問題集を3周する。解説を読んでも理解できない事は参考書で確認。
④苦手な問題を入念に復習する。

ぶっちゃけ、①~③までやり込んだら合格圏内です。

④以降まで努力できたら80~90%以上、本試験で得点も間違いないでしょう!

確実に1発で合格したいのであれば、手は抜かずに④まで徹底してやりましょう。

そして再三申し上げますが、選択問題も捨て問を作らずに全て一通り学習して、本試験ではじっくりと自信を持てる問題を選択して確実な勝利を狙う正攻法でいくことがベスト!

学習期間によってインプット&アウトプットの加減は異なると思うので、自分が学習しやすいスタイルを模索してみて下さい。あくまで上記の方法は参考程度に。

私は上記の方法により2級管工事施工管理技士補に合格しました。

管工事施工管理技士

資格試験の勉強方法については以下の記事にまとめております。あわせてご覧になって頂けると幸いでございます。

おススメの書籍

テキストと問題集をそれぞれ1冊ずつ用意すれば大丈夫です!

おススメの参考書

私は「施工管理技士要点テキスト」を使用しました。

文字が大きくて図や表のレイアウトも凝っていて学習がしやすかったです。

同シリーズの問題集の質も良く、セットで学習する効率性の高さを見て、こちらを使用しました。期待通りの効率性の高い参考書で大変お世話になりました!

おススメの問題集

問題集は「施工管理技士 出題分類別問題集」を使用しました。

タイトル通り、分類別にまとめられてるので反復学習がしやすいです。

また前述したテキストと同シリーズですのでリンクして学べます。テキストでインプットした内容をすぐに問題集でアウトプットして知識の定着化を図るのが効率的で素晴らしいです!

試験当日の心構え

・試験会場までの移動時間に、苦手・不安な分野の最終チェック。
・どうしても暗記し難い箇所は、試験直前に瞬間記憶で誤魔化す。

試験開始までの間にできる事はこれくらいですね。それ以上の無駄な抵抗はやめましょう。

また、試験時間に余裕はあります。だから選択問題も全部解いてみましょう。そして自信のある問題から順番にマークしていけば確実な合格に繋がります!

合格発表

試験終了から1ヵ月前後すると合否結果が郵送で分かります。

合格後は…

合格していた場合は、管轄の窓口で申請をすると合格証書が交付されます。

施工管理技士
・せっかく身に付いた勉強習慣を失いたくない
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい

上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。(上から順におススメ)

資格名 特徴
第2種電気工事士 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!
2級ボイラー技士 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!
危険物取扱者乙種4類 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!

 

脱線おじさん

 

また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!

 

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以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

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