品質管理検定3級の勉強方法

品質管理検定 人事系資格

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どうも脱線おじさんです。
品質管理検定3級の合格法について取り挙げたいと思います。
この資格の魅力ってザックリ申し上げますと以下になりますね。

①製品の開発製造・サービスに必要な品質管理の知識の証明ができる
②どの業界でも需要のある汎用性の高さ
③業務改善能力を養成できる

その名の通り、品質管理をする上で必要な知識を広く浅く学ぶことになります。

具体的には製品の開発製造やサービスの過程で必要な品質管理について学びます。

プログラムやシステムを考案する時も必要な知識ですので、IT業界でも評価されます。私が以前勤めていたIT業界でも品質管理検定は褒賞金対象でした。

ITの現場でもシステムやプログラムの開発をする時に、品質管理部門の監査を受けてから作業をしていくといった流れもアルアルですからね。

いわゆるPDCAサイクルといったものが定番ですが、こういった知識はどの業界でも求められるので汎用性の高い知識を取得できます。

また業務改善をしていくために、どういったグラフや統計を取って分析し、データを見てどういった改善をしていけば良いのかを論理的に学べます。

実例を挙げますと、意外な組み合わせですが、私は品質管理検定の知識とExcel VBAエキスパート資格の組み合わせを持って業務の自動化や分析ツールの開発などをできるようになりました!

業務改善能力を身に着けたい方はExcel VBAエキスパートもおススメです。当サイトでも勉強方法をご案内しておりますので、あわせてご覧ください。

真面目に約1~2ヶ月程度勉強すれば独学合格は可能だと思います。

それでは詳細に触れて参ります。

 試験概要

受験資格

特になし。誰でもお手軽に受験できちゃいます。

試験日程

3月と9月の年2回、実施されます。

試験内容

基本的な管理・改善活動を必要に応じて支援を受けながら実施できること

品質管理検定3級は基本問題が多く、意地悪な出題は少ないです。

広く浅く学んでいけば得点できるので安心してくださいね。

試験の具体的な中身を見ていくと、QC7つ道具、新QC7つの道具は頻出問題です。

ヒストグラム、パレート図、アローダイアグラムなどのグラフや図の用法や各道具の使い分けや違いなどを比較してしっかりと勉強しましょう。

穴埋めの長文問題でも新旧どちらもQC7つ道具は頻出となっております。

あとはPDCA、SDCAなども定番の概念として出題されます。この辺は社会人1~2年目の社内研修等で聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

PDCAサイクルなどは情報処理試験や安全衛生管理系の資格試験でも頻出のワードですね。品質管理検定3級を学ぶことで他の資格試験でも大いに有利に働きますよ!

その他に計算問題も出てきます。平均値・中央値・偏差値などを求める問題ですね。

例えるならば、計算問題は中学3年生頃にならう確率の問題をやってる感覚に近いです。

そこまで高度な計算問題は出てこないので中学レベルの数学ができれば文系の方でも大丈夫!

出題形式

マークシート方式。選択肢を選ぶ問題や、文中の空欄穴埋め問題などがあります。

試験時間

90分になります。計算問題があるので、時間はあまるが見直しを全部するのは難しい感じ。

合格基準

・出題を手法分野・実践分野に分類し、各分野の得点が概ね50%以上であること
・総合得点が概ね70%以上であること

上記のどちらも条件を満たしている必要があります。

実践分野は長文問題や計算問題の割合が高いので、そこが合否の分かれ目と言っていいでしょう。

反対に手法分野だけ50%以上正答できなかったというパターンは、まずないと思います。

そもそも実践分野が合格基準を超えるレベルならば、その前座である手法分野で得点できないということが考えられないので。。

よって実践分野でいかに失点せずに、手法分野で得点を稼ぎ、総合点までたどり着くかということを考えて勉強をしていけば大丈夫です。

合格率

最近の平均合格率は50%前後と公表されております。

資格の難易度としては易しいですね。

ただし、計算問題で時間を取られ過ぎると試験時間がギリギリになるので、文系で初学者の方は簡単だと思って油断すると落ちるかなと思います。

受験申請のやり方

電子申請。日本規格協会グループの公式HPから申請ができます。

品質管理検定

試験手数料

5170円です。高くも安くもない標準価格。団体受験だと割引もあるみたいです。

勉強時間

数学が得意、実務経験者=約30時間
初学者の方=約60時間

上記のように人によって勉強時間は異なると思います。

平均値・中央値・偏差値などの計算問題があるので、数学が得意な方は有利でしょう。実務経験者も当然ながら有利です。

初学者の方は、数学のブランクがあると計算問題が難所になる可能性が高いので、勉強時間は多めに見積もった方がいいです。

当時、PDCAサイクル等の用語はもともと知っていた私は「1日平均3時間勉強 × 14日」で品質管理検定3級に合格しました。

人によって勉強の進捗は異なると思うので参考程度に…

学習期間は「数学が得意、実務経験者=2~3週間」「初学者の方=1~2ヶ月」をおススメします。

勉強方法

①参考書を1冊購入。理解できなくても良いから1回読む。
②再度、参考書を読む。意味を理解する事を意識して復習。
インプットした項目を問題集で確認もしながら復習すると良い。
③問題集を3周する。解説を読んでも理解できない事は参考書で確認。
④苦手な問題を入念に復習する。

ぶっちゃけ、①~③までやり込んだら合格圏内です。

④以降まで努力できたら80~90%以上、本試験で得点も間違いないでしょう!

また計算問題や長文問題を、いかに早く解けるかが本試験での合否の分かれ目です。よって計算問題と長文問題は反復演習を厚めにしておくことをおススメ致します。

確実に1発で合格したいのであれば、手は抜かずに④まで徹底してやりましょう。

学習期間によってインプット&アウトプットの加減は異なると思うので、自分が学習しやすいスタイルを模索してみて下さい。あくまで上記の方法は参考程度に。

私は上記の方法により品質管理検定3級に合格しました。

品質管理検定

資格試験の勉強方法については以下の記事にまとめております。あわせてご覧になって頂けると幸いでございます。

おススメの書籍

テキスト、問題集ともに1冊あれば準備としては十分です。それぞれご案内いたします。

おススメの参考書

私はこちらの「ユーキャンのQC検定3級合格テキスト&問題集」を使用しました。

テキストとして使用するならば、こちら1択だと思いました。

図やイラストで丁寧にまとめられており、各章・項目ごとに確認問題として該当項目の過去問を抜粋しており、インプットとアウトプットを交互に行えるので使い勝手は抜群!

ただ本試験は計算問題や長文問題の解答速度が求められますので、問題演習の数はこちら1冊では物足りない感じがしました。したがって、別途で下記の問題集も用意しました。

おススメの問題集

問題集は「過去問題で学ぶQC検定」を私は使用しました。

こちらは公式の過去問題集です。解説がとにかく丁寧で分かりやすい!

過去問の収録数も6回分あるので、ボリュームも十分です。問題集はこちらの1冊を用意しておけば準備万端ですね!

試験当日の心構え

・試験会場までの移動時間に、苦手・不安な分野の最終チェック。
・どうしても暗記し難い箇所は、試験直前に瞬間記憶で誤魔化す。

試験開始までの間にできる事はこれくらいですね。それ以上の無駄な抵抗はやめましょう。

合格発表

試験終了から1ヵ月前後すると合格発表が日本規格協会グループの公式HPで発表されます。

品質管理検定

合格後は…

合格していた場合は、合格証書が送付されます。

また、オプションでカード形式の認定証も申請すれば発行されます!

品質管理検定
・せっかく身に付いた勉強習慣を失いたくない
・更にステップアップして関連資格に挑戦したい

上記のような素晴らしい向上意識をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういった方々には以下の関連資格への挑戦をおススメ致します。(上から順におススメ)

資格名 特徴
ITパスポート 試験範囲に重複があるので効率的に取得可能!
第2種電気工事士 工場、設備職を目指すならコスパ高!
危険物取扱者乙種4類 工場、設備職を目指すなら合わせて取得しておきたい!

 

脱線おじさん

 

また上図を目安に、他カテゴリの資格へと進出を検討するのも良いでしょう!

 

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以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

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