管理業務主任者の勉強方法、合格体験記

管理業務主任者 管理業務主任者

スポンサーリンク




どうも脱線おじさんです。

管理業務主任者の合格体験記を投稿させて頂きます。

私は独学で管理業務主任者試験に1発合格しました。

合格までに実際に取り組んだことを記事にすることで、皆様の管理業務主任者試験合格へ少しでも貢献できればと考えております。宜しくお願い致します。

私の勉強方法等については、こちらの記事にまとめております。あわせてご覧頂けましたら幸いでございます。

資格の勉強法
どうも脱線おじさんです。 私の資格試験の勉強方法について取り挙げていきたいと思います。 私は約3年間の独学で今まで60個以上の資格に合格して参りました。なので私の勉強法が多…

それでは詳細に触れて参りましょう。

勉強をした期間

私は管理業務主任者試験の勉強に約2ヶ月かかりました。

学習ペースでいうと毎週最低30時間以上は勉強していました。

2ヶ月を約8週間とすると、8週間×30時間で最低でも240時間は勉強したと思います。

しかし私は関連資格であるビジネス実務法務や日商簿記等を取得していました。だから勉強を省略できる範囲がそこそこあった感じがします。

したがって、前提知識や予備知識がないゼロからの勉強だと3~4ヶ月以上は勉強期間を設けないと難しいと思います。目安として約400時間は勉強しないと合格圏内には入れないかも。。

また私は関連資格である宅地建物取引士試験よりも難しいと感じました。宅建以上に警戒して勉強をしないと合格できない試験だと思いましたね。

1日の勉強時間

平日と休日で管理業務主任者試験にあてた勉強時間は異なりますので、それぞれ以下に示します。

平日

宅地建物取引士の勉強
・通勤前に2時間
・会社の昼休みに1時間
・就寝前に2時間

上記のような内訳で最低でも5時間は管理業務主任者試験の勉強をしました。

これは私の持論ですが、勉強時間は「朝・昼・夜」に分散させると効率が良いです。

宅地建物取引士の勉強

また上記グラフ内のような「通勤電車等のスキマ時間」も徹底的に利用しました。

具体的に申し上げますと、この時間に私は「ポケットサイズの問題集」勉強をしておりました。

休日

賃貸不動産経営管理士

休日は5~10時間ほど管理業務主任者試験の勉強にあてました。といっても管理業務主任者以外の資格の勉強を主にやっていたので正直なめてました。。

正直に申し上げますと「合格できたけど運が悪かったら落ちていたからもっと勉強すべきだった」と反省しております。。

使用した書籍

管理業務主任者試験の勉強で使用した書籍について、「参考書」「問題集」「予想問題集」をそれぞれ以下に示します。

参考書

TACの「管理業務主任者基本テキスト」で初期の学習をしました。

参考書に載ってる内容で出題された数字や文言は赤字や太字等で強調されているので、どこを警戒して学習すればよいのかが分かり便利でした。

問題集

初期のアウトプットに「管理業務主任者一問一答セレクト1000」を使用しました。

「左ページに問題」「右ページに解答解説」という見開き構成で、勉強が一通りできるので通勤電車での勉強にも使えました!

試験直前期は通勤電車でずっとこの問題集をやり込んでいた思い出があります。

1問1答で慣れてからは「管理業務主任者項目別過去8年問題集」をやり込みました。

分野別に過去問を8年分まとめてるので勉強がしやすかったです。おススメした「管理業務主任者基本テキスト」とセットで使えば学習効率も非常に高いです。

予想問題集

「ラストスパート管理業務主任者直前予想模試」を試験2週間前くらいから試験慣れ用に使いました。

管理業務主任者試験は難問奇問がほぼ毎年出題されます。その時の対処法を身に付けるという意味で使用すると良い感じでした。

合格までに取り組んだこと

管理業務主任者

取り組んだことはだいたいこんな感じですね。

範囲が広すぎてインプット時点で折れかけました。特に設備関係は暗記量が膨大。。

本試験でも設備関係の出題にボコボコにされたんですよねー

簡潔に各段階の内容について補足して参ります。

インプット

管理業務主任者

「管理業務主任者基本テキスト」を使って、全体像を掴むことに努めました。

試験範囲が広すぎて心が折れかけました。この参考書700ページもあるし辞書なのかな。。

それでもめげずに2周、石にかじりつく思いで読み込みました。

法律、経理、設備などの幅広い分野を勉強することになります。相応の覚悟が必要でした。

法律はビジネス実務法務2級を取得済みだったので民法や借地借家法はどうにかなりました。

経理も日商簿記2級の資格を取得済みだったので経理分野は楽ができました。

設備も電気工事士や消防設備士の資格を取得していたので、そこそこ楽ができました。

しかし、設備系の勉強は建築基準法を筆頭に下水道やエレベーター、コンクリートの知識等のマニアックな知識の暗記が滅茶苦茶あって折れました。

設備系の勉強から逃げ気味だったから、高成績で合格できなかったのだと反省しております。

毎年、設備系からは超マニアックな出題があるので難しいですが対策できるとアドバンテージが大きいです。

アウトプット

管理業務主任者

まずは「管理業務主任者一問一答セレクト1000」を問題集として2周しました。いきなり過去問をやるとボコボコにされて私は泣いちゃう気がしたので。。

問題を解きながら分からなくなったところは都度、「管理業務主任者基本テキスト」から該当箇所を探して確認しました。

2周後はそこそこ問題が解けて自信が付きましたね。

その後に「管理業務主任者項目別過去8年問題集」を2周やってみました。

1問1答で鍛えたからか、特に詰まることなく学習が進みました。

この問題集も700ページあるので中々の分量でしたね。。

インプット&アウトプット

管理業務主任者

インプットとアウトプットでやり込んだ書籍をひたすら復習しました。

いかんせん試験範囲が広すぎるので、勉強してもその前に勉強した事を忘れることが多かったです。勉強→忘却→勉強→忘却のループ状態。

開き直って脳ではなく身体に叩き込むつもりでやり込みました。ゴリ押しというやつですね。

この段階では、参考書と問題集を各3周こなしました。

最後の仕上げ

管理業務主任者

前述したように参考書と問題集を試験直前までずっと身体に叩き込み続けました。

特に設備系の分野は重点的に学習をしました。具体的には、参考書で赤字や太字で強調されていない文言や数字まで徹底して暗記することにしました。これをやると膨大な体力を使いますが、これが合格のきっかけではないかと思います。

それにプラスして試験2週間前から「ラストスパート管理業務主任者直前予想模試」を3周しました。3周目は設備系の出題だけやりましたね。

予備校が予想してるのだから出題されるだろうと期待してましたが、設備系の分野の出題の予想は見事に全部外れました。

予想模試が悪いのではなく管理業務主任者試験の出題がキチガイだっただけだと思います。あんな出題は誰も予想できないと思うマニアックな内容が本試験では出題されたので。。

試験結果

まず試験序盤の民法・借地借家法分野を解きました。「管理業務主任者は宅建の民法より楽勝」というネットの意見を鵜呑みにしてました。

しかし、判例を暗記していないと解けないような奇問が出てボコられました。

経理系の分野は日商簿記2級の知識で乗り切れたのでセーフでした。

設備系の分野は前述したようにマニアックな出題がされてボコボコにされました。ほとんどの問題が2択にまで絞れるけど、どっちかが分からない状態で運にかけることになってしまいました。

後は宅地建物取引士合格者じゃないと分からないでしょっていう内容(日影規制とか)が出てきましたね。

試験時間は2時間でしたが、全問題を見直す余裕すらありませんでした。それだけ難しかったです。

結果として74%(37/50問)の正答で合格でした。

その時の合格ラインは66%(33/50問)だったのでギリギリでしたね。例年より合格ラインが低かったので私と同じように設備系のマニアック問題で爆死した方が大量にいたのではないでしょうか。。

管理業務主任者

合格すると上記のような合格証書が貰えます。

その後に講習を受けて手続きしてあれこれして登録すると、管理業務主任者証が交付されます。

管理業務主任者

関連資格の宅建よりダサいし安っぽいですね(笑)

管理業務主任者の講習でも講師が「管理業務主任者証はダサい」といってたくらいですし。

終わりに

少しでも私の勉強量や勉強方法が皆様の参考になればと思います。

正直言って宅地建物取引士より難しかった試験でした。

「管理業務主任者なんて宅地建物取引士に比べたら簡単!」というのは昔の話だと思います。。

民法の分野も宅地建物取引士より難しい出題が平気で出てきますからね。

以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!!

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です