【どっちが難しい?】電気工事士 vs 電気通信工事担任者

IT系資格

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どうも脱線おじさんです。

今回は電気工事士と電気通信工事担任者、名前の似ているこの2つの資格について比較分析をしていきたいと思います。

電気工事士に合格したから電気通信工事担任者も挑戦しよう!って思う方や、逆に電気通信工事担任者を取れたから電気工事士に挑戦するぞ!って人もいるかと思います。

ということで、どちらも合格できた私の実体験を混ぜて語っていきます。

動画版

動画で流し見したい方はこちらをどうぞ~

※作成中

目次

本記事の目次です。

自己紹介

私の自己紹介はスライドの通り。

詳細は下記の記事にてまとめてあります。

試験概要

はじめにこの2つの資格試験の概要について見ていきましょう。

電気工事士、電気通信工事担任者はどちらも年2回受験ができます。

ちなみに、工事担任者の2級アナログ・デジタルはCBTでいつでも受験できるので手軽に挑戦ができますね。

合格率はおおよそ、電気工事士は40%、工事担任者は30%前後となります。

工事担任者は科目合格制度があるので、段階的に攻略ができるメリットも実はあります。

試験方式はどちらも昔ながらの紙で受ける筆記試験は存在してまして

電気工事士の学科試験と工事担任者の2級試験はCBTでの受験も可能となっております。

どちらも選択肢を選ぶ試験がありますが、電気工事士は学科試験合格後に、実技試験があるのが特徴的です。私みたいな不器用な人間は躊躇する実技試験ですね^q^

どちらも上位資格で電気主任技術者と電気通信主任技術者という資格もあります。

ということで電気工事士と電気通信工事担任者、名前が似てて雰囲気も似てます。

両方とも入門資格と言われるポジションではありますが、簡単ではないと思います。

私は第二種電気工事士と電気通信工事担任者の総合通信に合格してますので、その経験を元に今回はお話をしていきたいと思います。

試験の雰囲気

電気工事士と電気通信工事担任者、両者の試験の雰囲気といいますか。

問われる分野についてのザックリとしたイメージはこちらです。

大まかな括りで説明するために「電気」と「IT」2つのエリア概念を仮定して話を進めます。

まずは電気工事士。電気に関わる仕事には必須の資格ですね。

この資格は技能試験があるので、手先の器用さも客観的に証明ができるのが特徴的です。

電気工事士の上位互換と言っていいポジションで電験三種が存在しています。これは電気工事士の10倍以上難しいです。次元が違います。

また電気分野の出題がある消防設備士の4類と7類とも関連性が高い試験です。

半導体や電子の分野で言えば、無線技術士系の資格とも似通っています。

続いて電気通信工事担任者は、「電気」と「IT」の両方とも広く深く広範囲に問われる感じでした。

アナログ・デジタルなどの受ける区分によって異なりますが、総合通信だと電気もITも満遍なく出題されます。

通信系の知識に着目しないといけない試験であるため、特にネットワークやサーバ系の技術・コマンドについて聞かれることも多いです。

またバスタブ曲線や故障率の計算等のマネジメント寄りの問題も出ることが多いです。

こういった知識を問われる「応用情報」「CCNA」「LPIC」とは関連性が高いと言えますね。

これも上位互換と言っていい資格で、電気通信主任技術者という資格があります。

こいつも電験三種といい勝負で、8択問題がある異次元の難関資格です。総合通信の10倍難しいです。

ということで、電気工事士と工事担任者はどちらも関連資格が色々とありますね。

勉強時間

電気工事士と電気通信工事担任者、両者に合格するために私が実際に費やした勉強時間はご覧の通りです。

まず、第二種電気工事士。これは100時間かかりました。

筆記試験は通勤電車とかの移動時間でサクサクと対策ができたのですが、実技の対策は自宅でまとまった時間を確保しないと練習のしようが無かったので本当にしんどかったです。

職業訓練校等に通わず、独学でやろうとすると実技試験の対策はマジできついと思いました。

次に電気通信工事担任者。これは40時間、1ヵ月ほどの勉強が必要でした。

こう見ると「あれ~?電気通信工事担任者の方が簡単じゃんwww」って思うでしょうが、これにはカラクリがたくさんあるので、そういうわけでもないです。

私は電気工事士、応用情報などの工事担任者と関連性の高い資格を何個も持ってる状態で、工事担任者を受験しております。

それゆえ、特にIT分野の出題は無勉に近い状態でも合格できたにすぎません。

こういった背景を除外して、ゼロベースで工事担任者に合格しようとすると、最上位の総合通信であれば、最低でも200時間くらいは勉強しないと厳しいんじゃないかなというのが現実ですかね。

勉強量

続きまして、実際に着手した勉強量について語っていきます。

まず、電気工事士は過去問10年分を3周しており、実技試験は公表される問題全てを3周やりこみました。

苦手な実技問題は重点的に4周、5周ほど集中的に対策もしてましたね。

実技は対策をやり過ぎて、本番の試験で使う材料を見た瞬間に問題内容が分かるレベルでしたね。。笑

続きまして、電気通信工事担任者についてですが、これはテキストを3周読み込んでから過去問10回分を3周ほどやり込みました。

電気工事士よりも過去問焼き回し度が低く、特にIT分野は新論点がザラに出てきます。

よって、過去問演習に+して丁寧にテキストの細かなところも読み解き、応用力をつけて対策を意識しました。

おそらく、電気工事士は勉強量に比例して得点が上がります。

一方で、工事担任者は運ゲー度が強く、素直に得点力が伸びない試験かなあという印象です。

どちらも詳細は関連動画にて語っておりますのであわせてご覧ください。

使用教材

使用教材についてはザっと、スライドに載せてるものを使い込んでいった感じですね。

電気工事士は学科試験対策でテキスト1冊、過去問1冊。

実技試験対策でテキスト1冊、全問題3周分以上できる材料と工具のセットを用意しました。

Amazonとかで調べたら分かりますが、材料と工具セットを買うと4万円前後かかります^q^

金銭的なハードルの高さはトップですね。私は20代の頃にガチャに使いたいお金を泣く泣く電気工事士の試験対策にぶち込みました。

工事担任者の方は、教材が昔から乏しくて試験対策がホントにやりにくいです。

スライドにあるリックテレコムの本しか使えそうな参考書&問題集が無い気がしますね。

また、教材が恵まれないがゆえに、計算問題などの途中式を丁寧に解説してくれてる本がないので、ある程度は自分で調べて解読する自走力と根気が必要です。

電気工事士とは違ったハードルがあるので、これはこれで電気工事士よりしんどいという人がいてもおかしくないですね。

感想

最後に私の偏見も混ざった感想でしめくくります。

勉強量や試験対策のしやすさなど、色々と比較分析してまいりましたが

私としては、難易度はスライドの順番の通りでした。

工事担任者の最上位資格である総合通信が最も難しく、第1種電気工事士が同等に近いって感じです。

ただし、私はITエンジニア経験があって、応用情報や基本情報、CCNAやJavaなどのIT資格も合格してる状態だったので工事担任者とは相性が良かったという背景もあります。

だいぶノー勉で得点できたところもありますので。。

それを差し引いても、工事担任者の総合通信が頭1つ抜けて難しい気がします。

まあ、私みたいに不器用だったりすると実技試験がきついので電気工事士の方が難しいと感じる人もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに上位互換と言っていい資格の電験三種、電気主任技術者と電気通信主任技術者は更に更に上を行く、次元の違う難易度でした。

主任技術者に挑むなら異次元の資格対策をしないと合格は困難ですね。前向きに検討に検討を重ねてるだけでは合格できないです。

勉強以外の全てをコラテラル・ダメージとして犠牲にする覚悟が無いと合格は無理です^q^

本動画を参考に、資格取得に励んで頂けましたら幸いです。

以上、電気工事士と電気通信工事担任者 2つの資格の比較分析でした!

 

 

 

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以上になります。読了ありがとうございました。
読者の皆様の合格をお祈り申し上げます!! 

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