飲み会の断り方、おススメの理由・言い訳

飲み会を断る 仕事・人生観

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どうも脱線おじさんです。

今回は「飲み会の断り方」について取り上げたいと思います。

実際に私は会社の飲み会を100%拒否してます。友人との飲み会は楽しいのですけど、会社の飲み会は何も面白くないし金と時間の無駄だと思ってます。その金で参考書を買って、その時間で勉強をした方が自分の身になると思ってます(笑)

それでは詳細に触れて参りましょう。

即座に断る

飲み会を断る

まず第一声は「すみません、飲み会は参加できないです」と結論を言いましょう。

その勇気が無ければ、ちょっとスマホでスケジュールを確認するフリをしてから「飲み会は参加できないです」と言いましょう。

なぜ結論から言ってしまうのかというと

最初に「ちょっと〇〇だから…参加できないです」みたいな言い方だと「じゃあ参加しようと思えばできるよね?」ってなって泥沼化するからです。

また飲み会を拒否した理由は聞かれない限り答えないで下さい。

自分から飲み会を拒否した理由を言い過ぎると、逆に「今日は〇〇っていう理由はないんでしょ?今日は飲み会これるよね?」って言われるパターンになりますのでご注意下さい。

今はコンプライアンスがうるさい時代です。執拗に相手に飲み会を拒否した理由を聞くのはコンプライアンス違反になりますから、自分から飲み会を断った理由を答える必要がないです。

それでもしつこく飲み会を強要したり、理由を問いただされるようならボイスレコーダーで録音をしてしまいましょう。そして労基へGO!

上記のようなボールペン型のボイスレコーダーだと不審な動きを見せずに録音ができるのでおススメですね!

飲み会を断るコツ

予定があると伝える
体調不良のフリをする
酒に弱いフリをする
仕事に支障が出ると伝える
お金がないと伝える

即座に断ってそのまま終了がベストですが、上手に飲み会を断れない場合は上記のような方法があると思います。

順を追ってご説明致します。

予定があると伝える

飲み会を断る

単純に元々予定があるから無理ですと伝えることですね。

例えば家族との予定、ジムや資格予備校の予定、病院へ行く予定などが挙げられますね。

私の場合は「〇〇資格試験の勉強があるので飲み会は参加できません」の1点張りで片づけていますが(笑)

できるだけ本当の予定を言ってください。ウソは結局バレる可能性があります。

捏造できる予定であれば、それをウソの予定として飲み会を断る理由に利用してしまっても良いと思います。例えば「健康診断の結果が悪くてドクターストップがかかっている」ですね。これの場合、あなたの健康診断の結果をあなたの会社・上司・同僚が確認する権利が無いのでウソをついてもバレないでしょう。

体調不良のフリをする

飲み会を断る

頭痛や胃痛を訴えるのがベターですね。他人からは知覚できないような体調不良であれば何でも使えると思います。

私が実際によく使うのは頭痛ですね。ポイントは飲み会に誘われる日を予測して、頭痛薬のゴミを机に置きっぱなしにすることです。

飲み会を断る用に、薬のゴミを用意しておいて断りたい時に机に置きっぱなしにしておくと体調不良の証拠になるのでおススメです!

お酒に弱いフリをする

飲み会を断る

「お酒が飲めない」「アルコールの臭いで体調を崩す」といった理由を使います。

これを使っても相手が飲み会を強行した場合、パワハラになるので我々の勝利になりますね!

ただし会社内の誰に対しても同じスタンスを貫かないといけなくなるのでご注意下さい。

私は一切飲酒しない&アルコールの臭いで本当に体調を崩すので拒否する理由に使ってます。

仕事に支障が出ると伝える

飲み会を断る

「〇〇の仕事が終わらないので無理です」と言って断りましょう。

まあこれを使うとだいたい飲み会を拒否する代わりに残業というマイナス要素になってしまいますが。

とはいえ飲み会でくだらない時間と金を浪費するよりも、仕事をしてるフリをして残業代を稼いだ方が得なので他に手段が無い時は使うと良いと思います。

お金がないと伝える

飲み会を断る

このご時世ですから金欠を訴えるのは有効ですね。「老後に2000万円貯めないといけないので無理です」って言ってしまってもOK(笑)

ただし、「じゃあ俺が全額おごるよ!」と言われたら飲み会(地下行き)ルート確定なのでご注意ください。

相手が役職者の場合は「全額おごるよ!」パターンが多いので、他の回避行動を使いましょう。

終わりに

飲み会は職場の人とも仲良くなりたい方ならば苦ではないのでしょう。

しかし私のようなゆとり世代以降は仕事とプライベートは切り分けてる人が多いです。

これからの時代は飲み会を断りたくてしょうがない人が世の中には沢山いるんじゃないかなぁと思って今回は記事を投稿しました。

ここまで読了ありがとうございました!

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